東京大学高齢社会総合研究機構というところでは、

老人問題について、学際的に文理融合のアプローチから研究活動が行われています。

超社会に突入している日本では、老年学の研究の発展は急務です。

老年学(ジェロントロジー)という名前を打ち出している大学院は少ないですが、

老人問題の研究をしている大学院は数多くあります。

 

中央ゼミナールからも、老人問題について研究するために大学院に進学している人たちがおります。専攻は医療系、福祉系に限りません。

東大の老年学の本には、「医学、看護学、理学、工学、法学、経済学、社会学、心理学、倫理学、教育学などを包括する新しい学問体系を築くことが必要です。そのような総合的学問体系であるジェロントロジーは、高齢社会の諸課題解決に先導的な役割を担う使命をもっています。」と書いてあります。

老年学をやってみたい方もお気軽に中央ゼミナールにご相談ください。