最近の大学院入試は、
選抜方式が面接だけのところも
結構あります。
東大、京大、一橋、東工大、早稲田、慶應、上智、MARCHにも結構あります。
中央ゼミナールの夏期講習の基本講座のなかには、
DVDで録画をし、遅れて入学された方にご覧頂けるものもございます。
中央ゼミナールの夏期講習は明日から始まります。
とはいいましても、第一週に開講される授業は少数です。
今からでもどんどんご利用ください。
毎日入学の相談を承っております。
相談はお気軽にどうぞ。
暑中お見舞い申し上げます。
受験の天王山の夏です。
早稲田大学大学院情報生産システム研究科は、
福岡県北九州市にキャンパスがあるために、
受験しない人が少なくないようですが、
院生の進路を拝見すると、
目覚ましい就職実績を上げているようです。
教授のかなりが、元一流企業の社員だったために、
企業とのパイプがあるのかな、と思っています。
早稲田大学大学院情報制作システム研究科は、
早稲田の理工学学術院の大学院ですので、
早稲田の理工学部の大学院です。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科、
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
は日吉キャンパス。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科、
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科
は藤沢キャンパスです。
今年の法政大学大学院
政策創造研究科の
パンフレットには、
横綱・日馬富士の
インタビューが
在校生の声として掲載
されていました。
平日夜と土曜日に開講されている大学院のために、
稽古が午前中の力士には通いやすい大学院ですね。
上智大学大学院地球環境学研究科では、
法学、経済学、国際関係論、社会学、工学など
様々なバックグラウンドの教員が在籍しており、
文系、理系を超えたアプローチから
環境問題についての研究活動が行われています。
一般入試は、小論文と面接による選抜で、
社会人入試は、面接による選抜です。
中央ゼミナールからは今までに大勢進学しています。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科は、
外国語の研究も盛んです。
英語、ドイツ語、フランス語、
スペイン語、朝鮮語、中国語、インドネシア語など、
多彩な言語の専門家の教員が在籍しています。
日本語教育をテーマに研究する人もいます。
立教大学大学院文学研究科
の比較文明学専攻は、
ユニークな専攻です。
文学、思想、哲学など幅広い人文系の知見を
駆使して、様々なテーマを研究する専攻です。
いわば、人文系の学際分野です。
中央ゼミナールから進学した人もいます。
早稲田大学大学院教育学研究科は、
教育学だけの大学院ではありません。
経済学、社会学、政治学、文学などのゼミもあります。
最近の大学院は、研究科の名前からだけでは、
どういうことを研究できるのかが分かりにくくなっています。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科(SFC)の
環境デザインガバナンスプログラムで一定の単位を取得すると、
一級建築士受験資格を取得することができます。
慶應の理工学部で建築士になれますが、
SFCでも建築士になれます。
東京藝術大学大学院の横浜キャンパスの
映像研究科には、
映画の専攻、アニメーションの専攻など
実に多彩なカリキュラムがあります。
ユニークな大学院です。
今年の大学院受験の動向について。
いろいろなところから話を聞きますが、
今年の大学院受験業界はどこも
受験生があまり集まっていないようです。
昨年度からその傾向がありました。
景気がいいために就職しやすいということも
ありますが、
就職活動が3月から9月までになったために、
就職活動に見切りをつけるタイミングが
遅くなっているということから、
大学院受験に切り替える人が少ないのだと思います。
社会人の方の場合は、景気が悪くないために、
仕事が忙しく、残業が多いために、
社会人大学院を受けにくいということがあると思われます。
つまり、今年の大学院受験は、
いつもよりもチャンスが大きいのです。
早稲田大学大学院
政治学研究科
公共経営専攻
には、2年コースと1年コースがあります。
1年コースは社会人向けのコースです。
この専攻には、
国会議員、経営者、芸能人など
様々な方がこれまで入学しておられます。
多様な人と交流を持ちながら研究ができる大学院です。
東京理科大学大学院
イノベーション研究科には、
技術経営専攻(MOT)と
知的財産専攻
があります。
東京理科大学大学院ですが、
文系の方でもチャレンジしやすいですね。
一橋と言えば経営学のイメージが強く、
東工大と言えばテクノロジーのイメージが強いため、
文学を学べるとはあまり思わないと思います。
しかし、
一橋なら社会学研究科と言語社会研究科で
文学を研究できますし、
東工大なら社会理工学研究科の価値システム専攻で
文学を研究できます。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科は、
日吉キャンパスにある新しい大学院です。
テクノロジー、アート、ポリシー、マネジメントを
研究する大学院です。
上智大学大学院地球環境学研究科の入試は、
書類を提出し、小論文と面接ですが、
社会人で環境問題に関わったことをレポートして
認められれば小論文が免除になる制度もあります。
東京大学大学院の入試は、
もう出願が終わっているところもあったりします。
8月、9月の入試の研究科が多いですが、
年明けが試験の研究科もあります。
まだまだ今年度中の受験でもチャンスはあります。
学校法人羽場学園・専修学校中央ゼミナール(高円寺)の大学院コースで講師と学習指導スタッフをしている赤田と申します。
赤田 akadahana@yahoo.co.jp
中央ゼミナール 東京都杉並区高円寺南4-45ー10 tel 03-3316-9595 sus02@chuo-seminar.ac.jp
社会学、
メディア論、
宗教学、文化人類学、民俗学、地理学、
比較文化論、比較文学、地域研究、
死生学、
応用倫理学、臨床哲学、
文化政策学、アートマネジメント、
サブカルチャー論(音楽、マンガ、アニメ、アイドル、芸能人、宝塚歌劇、テレビゲーム、映画、ライトノベル、ファッションなど)
日本伝統文化論
コミュニケーション論、
ジェンダー論、セクシュアリティ論、
歴史学(宗教史、社会史、歴史社会学、歴史人類学、経営史、企業家史、科学史、技術史、思想史、社会思想史、経済思想史、政治史など)
経営学、
政治学、
公共政策、総合政策学、
ソーシャルイノベーション、社会起業論、NPO論、ボランティア論
科学技術社会論(科学史、科学哲学、科学コミュニケーション、科学人類学、科学社会学、意思決定論、合意形成論など)、
健康マネジメント(医療、スポーツ、食、公衆衛生など)
まちづくり、観光、環境、
多文化共生論、
コンテンツ、クールジャパン、
文理融合、学際、IT、
などを主に担当しております。
担当の授業は、
「大学院社会学」「大学院文化人類学・比較文化論」「大学院科学技術社会論」「大学院政策・マネジメント」などです。
好きなものは読書、カワイイ文化、宝塚歌劇、銀座、カフェ、スピリチュアル文化、受験文化、有名人(芸能人、社長、政治家、スポーツ選手、文化人、坂道シリーズetc)などです。よろしくどうぞ。
予備校講師の仕事は、「学歴信仰の癒しと救いを提供する隣人愛」の実践だと思っています。
学者志望の方々、就職のためのステップアップ、社会人大学院、生涯学習、趣味・生きがいの探求から学歴ロンダリングまで、多様な受験動機の方々に寄り添って受験支援をしております。
なんとかして希望の志望大学院に合格し、それによって、人生の選択肢を増やして生き生きしてくださる人が生まれることにやりがいを感じています。
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