ユネスコの無形文化遺産になってはじめての
なまはげが秋田県男鹿市で今夜行われました。
随分誤解されてしまていますが、
なまはげは、子どもを脅す行事ではなく、
地域の結束を高めるような行事です。
フランスの社会学者エミール・デュルケムが言うような
集合的沸騰ですね。
なまはげのような伝統行事の研究は、
民俗学、文化人類学、地理学、社会学などが得意とするところです。
大阪市立大学大学院工学研究科で機械物理学を専攻する坂本真宏選手が
IBF世界フライ級タイトル戦を戦いましたが、TKO負けとなってしまいました。
大阪市立大学大学院といえば、ノーベル生理・医学賞の山中教授が修了なさった大学院ですね。
一橋、神戸と並び、大阪市立大学は、旧三商大と言われる経営学の名門でもあります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181231-00433423-nksports-fight
大阪府立泉北高での校内模試は、理系生徒121人中119位。大阪市大工学部も、同大学院も1浪して入った。
とのことで、負けず嫌い、粘り強さが身上の坂本真宏選手の今後も目が離せませんね。
外務省のIT広報室は、
若い人にむけてやわらかく親しみやすい外交に関する情報を発信してくださっています。
外交、国際関係、国際政治と言いますと、
とても難しいイメージを持ってしまう人もおりますが、
親しみやすい文化を扱った外交なども重要なテーマになって来ていますよ。
中央ゼミナールの人の例ですと、
お寺が好きな外国人に関する文化外交の研究、
パンダ外交による日本と中国の友好、
ヨーロッパに日本の漫画を広める文化外交の研究
など多様な国際関係論の研究での進学実績があります。
『Youは何しに日本へ?』(バナナマン司会)のような市民レベルの外交から、
国家間の外交、安全保障までなんでも学問の対象になりますよ。
文化功労者に選ばれた都倉俊一さんは、山本リンダの「どうにもとまらない」、ピンク・レディーの「UFO」など、数々のヒット曲の作曲を手掛けた。「ポップカルチャーが躍進した高度成長の時代に巻き込まれ、がむしゃらに音楽文化をつくってきた」と、ほほ笑む。https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/10/27/kiji/20181026s00041000410000c.html
今年の文化功労者は、
ピンクレディーなどの作曲で知られる戸倉俊一氏らでした。
政府が大衆音楽の芸術家を表彰するようになっているわけですから、
もちろん大学院でもピンクレディーなどの研究をできますからね。
大学院で音楽の研究と言いますと、クラシック音楽限定と思ってしまっている人が
おられるのはもったいないことです。
音楽研究も、美学、芸術学、音楽学などの大学院ばかりでなく、
社会学、民俗学、文化人類学、地理学、宗教学、経済学、経営学、法学、心理学など
様々な学問分野の大学院でできますからね。
カール・グスタフ・ユングは、シンクロニシティという心理学の概念を提唱しました。
https://www.youtube.com/watch?v=db-r0QrnwQI
明治大学の石川教授によれば、シンクロニシティとは、
シンクロニシティは「共時性」とも訳され,複数の出来事が非因果的に意味的関連を呈して同時に起きる(共起する)こと,である。http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/5-8.htm
原因と結果のつながりを説明することは難しいものの、単なる偶然とは思えないようなことをシンクロニシティと言います。
例えば、家事をしていてお皿を割った瞬間に、誰かが亡くなったという電話が掛かって来たようなことがシンクロニシティです。
乃木坂46がレコード大賞を取ったからファンである自分にもいいことが起こると思うような発想は、シンクロニシティっぽいですね。
なにはともあれ、学術用語がタイトルの歌がレコード大賞を取ったことは、インテリな感じでいいものですね。
明治 | ガバナンス(公共政策大学院) | ガバナンス | コミュニティ共創プログラム(NPO論) |
明治 | ガバナンス(公共政策大学院) | ガバナンス | コミュニティ共創プログラム(医療福祉政策) |
明治 | ガバナンス(公共政策大学院) | ガバナンス | 自治体マネジメントプログラム(医療福祉政策) |
明治 | ガバナンス(公共政策大学院) | ガバナンス | 社会・生活創生プログラム(社会哲学) |
明治 | ガバナンス(公共政策大学院) | ガバナンス | 都市政策プログラム(文化政策学) |
昨年度の中央ゼミナール生は、10名が合格をいただきましたが、
今年度は現在のところ5名が合格をいただいております。
年明けにも出願と入試があります。
明治のガバナンス研究科(公共政策大学院)では、何でも研究できますので、
明治で学びたい方もお気軽に中央ゼミナールにご相談ください。
シシド・カフカさん(ドラマー、女優、モデルなど)は、
大学生の時には高円寺にお住まいだったそうです。
高円寺はバンドマンも多く住む音楽の街ですから、
今もきっと未来のシシド・カフカさんのような方がお住まいでしょう。
中央ゼミナールの2階の窓からすぐ見える向かいのビルの
「四丁目カフェ」にも通っておられたそうです。
「明治大学大学院」
法学研究科
商学研究科
政治経済学研究科
経営学研究科
文学研究科
情報コミュニケーション研究科
理工学研究科
農学研究科
先端数理科学研究科
教養デザイン研究科
国際日本学研究科
グローバル・ガバナンス研究科
ガバナンス研究科
グローバル・ビジネス研究科
会計専門職研究科
法務研究科
「青山学院大学大学院」
文学研究科
教育人間科学研究科
経済学研究科
法学研究科
経営学研究科
国際政治経済学研究科
総合文化政策学研究科
理工学研究科
社会情報学研究科
国際マネジメント研究科
法務研究科
会計プロフェッション研究科
「立教大学大学院」
キリスト教学研究科
文学研究科
異文化コミュニケーション研究科
経済学研究科
経営学研究科
理学研究科
社会学研究科
法学研究科
観光学研究科
コミュニティ福祉学研究科
現代心理学研究科
ビジネスデザイン研究科
21世紀社会デザイン研究科
法務研究科
「中央大学大学院」
法学研究科
経済学研究科
商学研究科
理工学研究科
文学研究科
総合政策研究科
戦略経営研究科
「法政大学大学院」
人文科学研究科
国際文化研究科
経済学研究科
法学研究科
政治学研究科
社会学研究科
経営学研究科
公共政策研究科
人間社会研究科
情報科学研究科
デザイン工学研究科
政策創造研究科
キャリアデザイン学研究科
連帯社会インスティチュート
スポーツ科学研究科
「世界で最も美しい顔100人」というランキングが発表されましたが、
これは、ハリウッド女優や欧米のファッションモデルの基準の影響を
受けた美の基準のランキングだと思います。
世界には多様な美の基準(太っているほど美人、首が長いほど美人など)が
ありますが、欧米の基準で美人ランキングを作るのは、
文化帝国主義の発想だと思います。
それはさておき、
日本勢は小松菜奈が31位でトップ。石原さとみが43位、 湊崎紗夏(TWICEサナ)が46位、Niki(丹羽仁希)が75位、篠崎愛が84位にランクインした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00000013-cine-movi
小松菜奈さんは、
資生堂のコスメ・インテグレートで、
「ラブリーに生きろ!」などのCMで大活躍ですね。
美人に関する研究ももちろん大学院でできますよ。
PS
年末の息抜きでマリオットホテルに来ました。
部屋のコーヒーはやっぱりカフェイン抜きです。
マリオットホテルは、モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)の信仰を土台とした経営をなさっておられますのでね。
モルモンのみなさんは、カフェインを摂取しないようにしていますからね。
このように、宗教には食のタブーもあります。
食のタブーの研究は、文化人類学、宗教学、民俗学などで盛んです。
中央ゼミナールの大学院コースには、
今年まで「大学院文化人類学論文」がありますが、
来年度からは「大学院学際系論文<文化研究・文化政策>」
というより広く文化を研究するための講座にリニューアルいたします。
もちろん、今までのように文化人類学系の内容を含みますので、
食のタブーを研究なさりたい方もぜひ履修なさってください。
慶應義塾大学三田キャンパスの正門の向かい側には、
慶應義塾アートセンターがあります。
このセンターの理念は以下のようになっています。
慶應義塾大学アート・センターは、平成 5(1993)年に開設された大学附属の研究センターです。
本センターは特定の分野や思想、理論体系にかたよることなく、総合大学の特徴を活か した領域横断性、すなわちさまざまな学問分野の成果を総合する立場から、現代社会における芸術活動の役割をテーマに、理論研究と実践活動をひろく展開しています。
私たちの日常をふりかえっても明らかなように、今日ほど情報が多様化し、感性や価値観が著しく変容しつつある時代はほかにないでしょう。対立し矛盾する思想や実践同士が共存し、ときに融和すらしてしまう現実は、場合によっては私たちの通念や常識をはるかに超えてしまっています。
アート・センターは、既成の学問の狭い枠に閉じこもることなく、そうした多様で多価値な新しい時代にふさわしい文化的・芸術的感性の醸成と表現活動の可能性とを追究し、撥剌とした 文化環境の創出に寄与することを目的としています。
http://www.art-c.keio.ac.jp/about/
一般向けのセミナー、ワークショップや展示会、講演会なども行われていますし本も売っています。
慶應義塾はアートと社会の接点を考えるにはとてもいい学校だと思います。
地域研究という学問分野があります。
地域研究(エリアスタディーズ)とは、主に国家単位で研究対象にアプローチし、社会、文化、思想、宗教、政治、経済、法律、産業など様々な現象を広い視点から研究し、研究対象の地域の特質などを解明して行こうといった学際的な学問分野です。
従来のような要素論的なアプローチの場合は、研究対象の地域の文学は文学研究者が、思想は哲学者が、経済は経済学者が、といったように研究対象となる地域の現象を細分化してとらえて行こうという姿勢でしたが、そのようなアプローチの場合、例えば、文学作品の内容については、深く把握できるというメリットはあったが、文学作品が生み出された時代背景、宗教的な影響、当時の政治構造などと切り離された文学の解釈になってしまう傾向などのようなデメリットがありました。
そのため、研究対象となる地域の文化、政治、宗教、経済などを包括的にとらえて行こうという、学問の垣根を取り払って広い視点から研究して行くという学際的なアプローチが重要視されるようになり、地域研究という学問分野の研究も活性化しています。
中央ゼミナールからは、北米、中南米、東アジア、東南アジア、アフリカ、中東、欧州、オセアニア、日本などの地域研究(思想、宗教、音楽、食文化、マンガ、経済、社会、政治、ナショナリズムなど)の大学院に進学し、各自が自分の大好きな地域の研究をしています。
で、イニエスタをきっかえにスペインを好きになった人は、スペインを研究するといいと思います。スペイン研究もお気軽にご相談ください。
BARBEE BOYS(バービーボーイズ)のファンの方も中央ゼミナールに通っておられたのですが、
メンバーと何度も予備校に来る時にすれ違ったそうです。
高円寺はバンドマンが大勢住んでいる街
として知られていますが、やっぱり高円寺ですね。
芸能人遭遇率が高い高円寺は楽しい街ですよ!
余談ですが、
BARBEE BOYS(バービーボーイズ)の元メンバーのなかには、
お父様が東京大学の高名な哲学者・美学者だった人もおられますよね。
杏子さんは歴史ある女子大学をご卒業後に大手商社で働いていたそうですね。
高円寺にいらっしゃる際には、
お気軽に受験のことで中央ゼミナールにご相談ください。
今年の10月に一夜限りの復活をしたそうです。
ちなみに、
元メンバーのいまみちともたかさんのライブが1月4日に高円寺であるそうですよ。
http://tomotaka-imamichi.music.coocan.jp/2018_09.html
枝野氏は「それぞれ皆さん思い入れがあると思うんですが、私にとっては指原さんの卒業より、竹内美宥さん、(乃木坂46の)西野七瀬さんの卒業の方がショックです」と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000041-tospoweb-ent
エダノンは、熱心な48グループと坂道シリーズ(吉本坂も?)のファンとして知られていますが、特に、竹内美宥さんを推しておられますよね。
この動画を見てファンになったそうです。
慶應義塾大学環境情報学部の大学院は、政策・メディア研究科と言いまして、
総合政策学部と合体した大学院です。
政策・メディア研究科には、元国会議員の教授も2人いらっしゃいますし、
政治学関係も充実した大学院となっています。
立憲民主党の研究、タレント議員の研究などいろいろできますね。
改正入管難民法が成立したので、
外国人労働者の受け入れが大幅に拡大します。
そのため、ニューカマーの子どもの教育問題、
外国人労働者のメンタルケア、
文化摩擦、宗教問題などいろいろな課題が増えるでしょう。
そのため、多文化共生についての研究がますます求められるでしょう。
例えば、東大には、
総合文化研究科多文化共生・統合人間学プログラムという大学院がありますし、
多文化共生論の研究は、
東大、京大、一橋、東工大(文系あり)、
早稲田、慶應、上智、MARCHなどとても多くの大学院でできますよ。
試験に英語がない有名校も多いですし、MARCH以上に入るのは情報次第でとても楽ですよ!
大学院受験は情報戦です!
自分の思い込みでせっかくの可能性を狭めるのはもったいないですよ!
「大学院社会学論文」
広い意味での社会学系の大学院を目指す方々のための受験対策講座です。社会学とは、社会の見えない構造を(社会学の理論や社会調査法を使って)明らかにする学問です。
この授業では、社会学系のことを効率よく学んでいきます。出題傾向をふまえて、知識、受験テクニックをお伝えしながら、人気大学院の出題への対応できる学力とノウハウを養っていきます。これまで合格した多くの人たちが読んで効果的だった本をどんどん紹介したり、大学院情報、受験情報をお伝えしつつ、毎回の授業では、役立つ理論、答案作成法、発想法などを共に学んでいきます。
過去問を分析した上で、社会学と隣接分野(メディア論、社会心理学、現代思想、政治経済、科学技術社会論など)の多種多様な理論(ウェーバー、デュルケムといった古典から、現代の理論まで)も含めて幅広く効率よく学び、それらの理論を用いて、社会学的想像力があり、社会の見えない構造を可視化する答案作成をやって行きます。
例えば、ハビトゥス、文化的再生産、コグニティブアビリティ、プロ倫、自殺論、外部志向型、公共圏、グローバルヴィレッジ、価値自由、質的調査、量的調査、ソーシャルキャピタル、構築主義、集合的記憶、リスク、弱い紐帯の強さ、パノプティコン、生の権力、ロマンティックラブイデオロギー、家父長制、隠れたカリキュラム、ジェンダー、母性神話、三歳児神話、学校化、医原病、近代合理主義、近代化、象徴的暴力、構造的暴力、ホッブズ問題、マクドナルド化、リキッドモダニティ、ポストモダン、ゲゼルシャフト、官僚制、存在被拘束性、社会的排除、社会的包摂、フランクフルト学派、自由からの逃走、権威主義的パーソナリティ、感情労働などのような理論を学び、多様な出題に応じて答案を書けるようにします。
受験ターゲットは、東大(情報学環・学際情報学府の社会情報学と文化・人間情報学、人文社会系、教育学、総合文化、新領域創成科学など)、京大(文学、人間・環境学、教育学、アジアアフリカ地域研究など)、一橋社会学、東工大環境・社会理工学院、早稲田(文学、教育学、社会科学、人間科学、スポーツ科学、アジア太平洋など)、慶應義塾(社会学、法学、政策・メディアなど)、その他の北海道、東北、名古屋、大阪、九州といった旧帝大、お茶大、筑波、東京外国語、上智、ICU、MARCH、関関同立などです。
1科目だけの単科コースでの履修でも受験できる大学院は少なくありませんが、同じ土曜日の「大学院学際系論文<文化研究・文化政策>」も合わせて履修なさるとより多くの大学院を受けやすくなり、論文の作成力もよりうなぎのぼりによくなるでしょう。
社会学を学べる大学院は、社会学研究科、文学研究科社会学専攻という名前の大学院以外にもたくさんありますが、多くの受験生は見逃してしまい、せっかくの選択肢、可能性を思い込みによって狭めてしまってい、たいへんもったいないことになっています。大学院受験は情報戦です。うまく受験戦略を立てて、要領と気合で勉強し、満足度が高いところへの合格を引き寄せましょう。
「大学院学際系論文<文化研究・文化政策>」
この講座では、広い意味での文化研究(文化政策、アートマネジメントを含む)を大学院で研究しようとしているみなさんの受験支援を行います。「大学院社会学論文」が社会学に特化した講座ですが、この講座は、社会学というわけではないものの、多くの人文社会科学系の大学院の中で、学際的に文化を研究するような大学院(実務系の文化政策学、アートマネジメントを含む)の受験対策を行います。
昨年度までは、「大学院文化人類学論文」(文化人類学、宗教学、民俗学、比較文化論、死生学を含む)という名前の講座でしたが、実質的にはもっと広く文化研究・文化政策を学べる大学院に合格者が多く出ていましたし、同じ勉強でかなり多くの受験ターゲットをねらえますので、「大学院学際系<文化研究・文化政策>」という講座にリニューアルしました。
学問名を挙げるならば、文化人類学、文化政策学、アートマネジメント、宗教学、歴史民俗学、比較文化論、死生学、地域文化研究、応用倫理学、臨床哲学、社会哲学、文化交渉学、メディア論、文化社会学、比較文明論、日本文化論などの大学院を受験ターゲットに入れた講座です。社会学系の大院をねらう方々も、こちらの講座も合わせて履修していただきますと、より多くの受験ターゲットを受けやすくなり、なおかつ社会学系の大学院の受験対策が入念なものとなります。
つまり、この講座は、広い意味での文化系の大学院を目指す方々のための講座です。国文学、英文学、哲学科、史学科のように細分化、専門特化した大学院とは別に、分野横断的に文化研究をするような大学院も数多くありまして、それらの大学院では同じような勉強で対応できる入試問題になっていますので、この講座ではそういった大学院をねらう人たちへの受験支援を行います。
具体的な受験ターゲットとしては、東大(情報学環・学際情報学府、総合文化、人文社会系、新領域創成科学、農学生命科学など)、京大(文学、人間・環境学、アジアアフリカ地域研究、地球環境学舎)、一橋(社会学、言語社会)、東工大(環境・社会理工学院)、早稲田(文学、人間科学、社会科学、教育学、アジア太平洋、スポーツ科学)、慶應(社会学、文学、法学、政策・メディア、メディアデザイン、システムデザイン・マネジメント)、その他、阪大、北大、東北、名古屋、九大などの旧帝大、筑波、神戸、東京外国語、首都大学東京、千葉、埼玉などの国公立、上智(文学、総合人間学、実践宗教学、神学、グローバルスタディ)、ICU(アーツサイエンス)、明治(文学、政治経済学、国際日本学、情報コミュニケーション、教養デザイン、農学など)、青山学院(総合文化政策)、立教(21世紀社会デザイン、社会学、観光学、文学、コミュニティ福祉など)、中央(文学、総合政策)、法政(社会学、政策創造、国際文化など)、学習院(人文科学)などいろいろです。
授業で扱う内容は、例えば、罪の文化、恥の文化、文化相対主義、自文化中心主義、文化帝国主義、グローバル化、イニシエーション、近代化、呪術からの解放、世界の再魔術化、ポストモダン、貧困の文化、アニミズム、死と再生、ヌミノーゼ、究極的関心、スピリチュアリティ、癒し、セルフヘルプ、社会進化論、救済、原理主義、野生の思考、生活世界の植民地化、想像の共同体、共同幻想論、伝統の創造、セクシュアリティ、マイノリティ、多文化共生、形式知、暗黙知、土着の知、在来知、GNH、ケイパビリティ、クレオール、オリエンタリズム、巡礼、集合的沸騰、観光、アウラの喪失、実存主義、プラグマティズム、人間の安全保障などのような理論を学び、多種多様な出題に応じた論文を書けるようにします。
「大学院学際系論文<政策・マネジメント>」
この講座は、文学研究科、経済学研究科、工学研究科、法学研究科などひとつの学問分野を学ぶ大学院ではなく、学際的(分野横断的、学問統合的、文理融合など)な大学院対策です。つまり、研究対象を要素に分けて分析する要素還元論の大学院ではなく、学際的な大学院を受験する方々のための講座です。簡単に言うと、一つの大学院の中でいろいろ学べ、入試では狭く深い知識を身につけずに、広く学んでおくと対応可能な有名校の大学院をいろいろ受けてみようという方々のための講座です。こうした大学院には、文系内の学際、文理融合の学際がありますが、この講座では、文系内の学際系(社会科学寄り)を中心に広く受けて行こうという人たちの受験支援を行います。
授業では、学際的大学院受験対策に共通して役立つ知識と論文の書き方を、省エネ方式で伝授します。具体的には、イノベーション、社会イノベーション、ソーシャルキャピタル、弱い紐帯の強さ、ICT、大きな政府、小さな政府、第三の道、有効需要調整政策、新自由主義、日本的経営、経営理念、NPO、社会起業家、共有地の悲劇、暗黙知、形式知、ナレッジマネジメント、官僚制、ダイバーシティマネジメント、ブルーオーシャン戦略、ロングテイル、選択と集中、経営史、企業家史、ハードパワー、ソフトパワー、スマートパワー、文化外交、要素還元論、学際といったような理論を使った答案の書き方をどんどん学んでいきます。これまで多くの中ゼミ生が読んで、とても学習効果が出た本も紹介しつつ、答案作成術を伝授し、そんなに多くない知識を身につけることで、多種多様な出題に対して対処できる応用力を養っていきます。
この講座では、社会問題の解決策(ソリューション)を考えるような雰囲気の大学院を主なターゲットとしています。本講座が特にターゲットとする大学院は、東大(情報学環・学際情報学府、新領域創成科学、まちづくり大学院、農学生命科学など)、京大(人間・環境学、アジアアフリカ地域研究、エネルギー科学、地球環境学舎など)、一橋(社会学など)、東工大(環境・社会理工学院など)、早稲田(アジア太平洋、政治学の公共経営、社会科学、人間科学など)、慶應(政策・メディア、健康マネジメント、法学の公共政策、システムデザイン・マネジメント、メディアデザイン、経営管理など)、上智(地球環境学など)、明治(ガバナンス、政治経済学、教養デザインなど)、立教(21世紀社会デザイン)、法政(政策創造、公共政策)といった大学院です。
「大学院学際系論文<科学技術社会論>」
この講座は、文理融合な感じの大学院を目指す人たちの受験指導を行います。文理融合系の大学院の論文対策、研究計画書対策などで役立つ理論を学び、点数が高くなるような答案を書けるようにすることがこの授業の内容です。下記の載せたような大学院は、名前がバラバラですが、この授業での勉強と、各自の受験方針によって読むことをお勧めする何冊かの本を読めば、うまくいっぱい併願することができます。つまり、同じ勉強で併願できる有名校は山ほどありますので、大学院受験は情報戦です。
Science, Technology and SocietyあるいはScience and Technology Studies(STS)は、近年、社会的ニーズが増し、研究が盛んになっています。広い意味での科学、技術をどのように社会に生かし、よりよい社会を作って行けばいいのか、といった学問分野が科学技術社会論(STS)です。科学、科学技術を研究すると言いますと、理系(自然科学)の人がやるものだと思われがちですが、理系の人ばかりでなく、文系の大学院、文理融合の学際系の大学院でも研究が行われています。哲学、倫理学、歴史学、社会学、文化人類学、コミュニケーション論、教育学、経営学などいろいろなバックグラウンドの人たちが研究活動に参加しています。
文理融合、文理学際、環境問題、健康政策、健康経営、医療マネジメント、科学技術社会論、科学史、技術史、科学哲学、科学社会学、科学人類学、科学ジャーナリズム論、科学教育、サイエンスコミュニケーション論、応用倫理学、臨床哲学、リスク社会論、技術者倫理、科学技術倫理、意思決定論、合意形成論、科学技術政策、イノベーション政策、エネルギー政策、環境倫理、企業倫理、医療倫理、生命倫理、鉄道政策・ビジネス、宇宙政策・ビジネス、サイエンスカフェなど、広い意味での科学技術社会論に関心がある方は、お気軽にご相談ください。
主な受験ターゲットは、東京大学大学院総合文化研究科(広域科学専攻広域システム科学系、広域科学専攻相関基礎科学系、国際社会科学専攻、超域文化科学専攻文化人類学コース、総合文化研究科人間の安全保障プログラム、総合文化研究科多文化共生・統合人間学プログラム、情報学環・学際情報学府文化・人間情報学専攻、情報学環・学際情報学府社会情報学専攻、工学系研究科まちづくり大学院、新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻、新領域創成科学研究科国際協力学専攻、医学系研究科公共健康医学専攻、公共政策大学院など)、京都大学大学院(文学研究科、人間・環境学研究科、地球環境学舎、エネルギー科学研究科、総合生存学館、医学研究科社会健康医学専攻など)、一橋大学大学院(社会学研究科総合社会科学専攻、社会学研究科地球社会研究専攻、国際公共政策大学院など)、東京工業大学大学院(環境・社会理工学院社会・人間科学コースなど)、早稲田大学大学院(文学研究科、社会科学研究科、政治学研究科、教育学研究科、スポーツ科学研究科、環境・エネルギー研究科、人間科学研究科、情報生産システム研究科など)、慶應義塾大学大学院(社会学研究科、法学研究科、文学研究科、政策・メディア研究科、システムデザイン・マネジメント研究科、メディアデザイン研究科、健康マネジメント研究科、経営管理研究科、医学研究科医科学専攻など)、その他、北海道、東北、名古屋、大阪、九州、神戸、上智、国際基督教大学(ICU)、明治、青山学院、立教、中央、法政などです。
学歴が理系っぽくなりますと、就職活動の際に高く評価されて、今までは考えられなかったような進路が広がるケースはよくあります。学部が文系で大学院が理系っぽい(実質的には文系でも)と、ロジカルな人で、文系と理系の架け橋となれるような人材だと評価されやすくなり、外資系コンサル、外資系金融だったり、日系の大手銀行、商社、コンサル、メーカーに就職、転職しやすくなることがしばしばあります。
最近の学術界は、文系、理系の垣根が低くなって来ており、学問分野の学際化、再編も進んでおり、とても複雑です。こうした動向を把握せずに受験校を決めると、せっかくの自分の可能性を狭めてしまうことになりかねないため、お気軽にご相談ください。
Google+
共有
第266代ローマ教皇フランシスは、来年、日本に来てくださるようですね!
38年ぶりのローマ教皇の来日になりそうです。
上智大学の偏差値が上がりそうです。
教皇フランシスコの大学時代の専攻は、実は神学ではなく、化学です。
そうなんです。理系なんです。
その後、神学を学ばれたんですね。
専攻を変えることはよくあることですんで、
専攻を何にするか悩んでいる人もお気軽に中央ゼミナールにご相談ください。
カトリック神学の大学院に進学した中央ゼミナール生ももちろんいますよ。
逆に、カトリック神学を学部で学び、理系の大学院に合格した中央ゼミナール生もおりますよ。
中央ゼミナールはダイバーシティな人がいる予備校なんでお気軽にご相談ください。
「ブラック企業大賞2018」の発表があり、
自殺者がこのところ出た大手電機メーカーが受賞なさいました。
労働環境にひどさによって死者が出ることが減る、
根絶されるともちろんいいと思いますが、
「ブラック企業大賞2018」という
ネーミングに問題を感じる人たちもいます。
ブラック企業という言葉には、
悪いことは黒のイメージという前提がありますよね。
それは、黒人のみなさんを傷つけるという意見があります。
ブラック企業、黒歴史、暗黒時代、ブラックリストなど
悪いことは黒と名づける傾向の一方で、
ホワイトハウス、ホワイト企業など、
いいことは白と名づける傾向があります。
言葉がりになると何も言えなくなりますが、
傷つく人がいるかどうかを吟味して
言葉は使って行くことは大事だと思います。
教養を身に付けるために、学ぶことは大事だと思います。
もちろん金銭的に学ぶことが難しい人はいらっしゃいますが。
差別の問題ももちろん大学院での重要な研究テーマになりますよ。
映画『マルコムX』には、
黒が悪いもので、白がいいものに形容
されるのはおかしいというシーンがあります。
「大学院学際系論文<科学技術社会論>」
この講座は、文理融合な感じの大学院を目指す人たちの受験指導を行います。文理融合系の大学院の論文対策、研究計画書対策などで役立つ理論を学び、点数が高くなるような答案を書けるようにすることがこの授業の内容です。下記の載せたような大学院は、名前がバラバラですが、この授業での勉強と、各自の受験方針によって読むことをお勧めする何冊かの本を読めば、うまくいっぱい併願することができます。つまり、同じ勉強で併願できる有名校は山ほどありますので、大学院受験は情報戦です。
Science, Technology and SocietyあるいはScience and Technology Studies(STS)は、近年、社会的ニーズが増し、研究が盛んになっています。広い意味での科学、技術をどのように社会に生かし、よりよい社会を作って行けばいいのか、といった学問分野が科学技術社会論(STS)です。科学、科学技術を研究すると言いますと、理系(自然科学)の人がやるものだと思われがちですが、理系の人ばかりでなく、文系の大学院、文理融合の学際系の大学院でも研究が行われています。哲学、倫理学、歴史学、社会学、文化人類学、コミュニケーション論、教育学、経営学などいろいろなバックグラウンドの人たちが研究活動に参加しています。
文理融合、文理学際、環境問題、健康政策、健康経営、医療マネジメント、科学技術社会論、科学史、技術史、科学哲学、科学社会学、科学人類学、科学ジャーナリズム論、科学教育、サイエンスコミュニケーション論、応用倫理学、臨床哲学、リスク社会論、技術者倫理、科学技術倫理、意思決定論、合意形成論、科学技術政策、イノベーション政策、エネルギー政策、環境倫理、企業倫理、医療倫理、生命倫理、鉄道政策・ビジネス、宇宙政策・ビジネス、サイエンスカフェなど、広い意味での科学技術社会論に関心がある方は、お気軽にご相談ください。
主な受験ターゲットは、東京大学大学院総合文化研究科(広域科学専攻広域システム科学系、広域科学専攻相関基礎科学系、国際社会科学専攻、超域文化科学専攻文化人類学コース、総合文化研究科人間の安全保障プログラム、総合文化研究科多文化共生・統合人間学プログラム、情報学環・学際情報学府文化・人間情報学専攻、情報学環・学際情報学府社会情報学専攻、工学系研究科まちづくり大学院、新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻、新領域創成科学研究科国際協力学専攻、医学系研究科公共健康医学専攻、公共政策大学院など)、京都大学大学院(文学研究科、人間・環境学研究科、地球環境学舎、エネルギー科学研究科、総合生存学館、医学研究科社会健康医学専攻など)、一橋大学大学院(社会学研究科総合社会科学専攻、社会学研究科地球社会研究専攻、国際公共政策大学院など)、東京工業大学大学院(環境・社会理工学院社会・人間科学コースなど)、早稲田大学大学院(文学研究科、社会科学研究科、政治学研究科、教育学研究科、スポーツ科学研究科、環境・エネルギー研究科、人間科学研究科、情報生産システム研究科など)、慶應義塾大学大学院(社会学研究科、法学研究科、文学研究科、政策・メディア研究科、システムデザイン・マネジメント研究科、メディアデザイン研究科、健康マネジメント研究科、経営管理研究科、医学研究科医科学専攻など)、その他、北海道、東北、名古屋、大阪、九州、神戸、上智、国際基督教大学(ICU)、明治、青山学院、立教、中央、法政などです。
学歴が理系っぽくなりますと、就職活動の際に高く評価されて、今までは考えられなかったような進路が広がるケースはよくあります。学部が文系で大学院が理系っぽい(実質的には文系でも)と、ロジカルな人で、文系と理系の架け橋となれるような人材だと評価されやすくなり、外資系コンサル、外資系金融だったり、日系の大手銀行、商社、コンサル、メーカーに就職、転職しやすくなることがしばしばあります。
最近の学術界は、文系、理系の垣根が低くなって来ており、学問分野の学際化、再編も進んでおり、とても複雑です。こうした動向を把握せずに受験校を決めると、せっかくの自分の可能性を狭めてしまうことになりかねないため、お気軽にご相談ください。
「大学院学際系論文<政策・マネジメント>」
この講座は、文学研究科、経済学研究科、工学研究科、法学研究科などひとつの学問分野を学ぶ大学院ではなく、学際的(分野横断的、学問統合的、文理融合など)な大学院対策です。つまり、研究対象を要素に分けて分析する要素還元論の大学院ではなく、学際的な大学院を受験する方々のための講座です。簡単に言うと、一つの大学院の中でいろいろ学べ、入試では狭く深い知識を身につけずに、広く学んでおくと対応可能な有名校の大学院をいろいろ受けてみようという方々のための講座です。こうした大学院には、文系内の学際、文理融合の学際がありますが、この講座では、文系内の学際系(社会科学寄り)を中心に広く受けて行こうという人たちの受験支援を行います。
授業では、学際的大学院受験対策に共通して役立つ知識と論文の書き方を、省エネ方式で伝授します。具体的には、イノベーション、社会イノベーション、ソーシャルキャピタル、弱い紐帯の強さ、ICT、大きな政府、小さな政府、第三の道、有効需要調整政策、新自由主義、日本的経営、経営理念、NPO、社会起業家、共有地の悲劇、暗黙知、形式知、ナレッジマネジメント、官僚制、ダイバーシティマネジメント、ブルーオーシャン戦略、ロングテイル、選択と集中、経営史、企業家史、ハードパワー、ソフトパワー、スマートパワー、文化外交、要素還元論、学際といったような理論を使った答案の書き方をどんどん学んでいきます。これまで多くの中ゼミ生が読んで、とても学習効果が出た本も紹介しつつ、答案作成術を伝授し、そんなに多くない知識を身につけることで、多種多様な出題に対して対処できる応用力を養っていきます。
この講座では、社会問題の解決策(ソリューション)を考えるような雰囲気の大学院を主なターゲットとしています。本講座が特にターゲットとする大学院は、東大(情報学環・学際情報学府、新領域創成科学、まちづくり大学院、農学生命科学など)、京大(人間・環境学、アジアアフリカ地域研究、エネルギー科学、地球環境学舎など)、一橋(社会学など)、東工大(環境・社会理工学院など)、早稲田(アジア太平洋、政治学の公共経営、社会科学、人間科学など)、慶應(政策・メディア、健康マネジメント、法学の公共政策、システムデザイン・マネジメント、メディアデザイン、経営管理など)、上智(地球環境学など)、明治(ガバナンス、政治経済学、教養デザインなど)、立教(21世紀社会デザイン)、法政(政策創造、公共政策)といった大学院です。
「大学院学際系論文<文化研究・文化政策>」
この講座では、広い意味での文化研究(文化政策、アートマネジメントを含む)を大学院で研究しようとしているみなさんの受験支援を行います。「大学院社会学論文」が社会学に特化した講座ですが、この講座は、社会学というわけではないものの、多くの人文社会科学系の大学院の中で、学際的に文化を研究するような大学院(実務系の文化政策学、アートマネジメントを含む)の受験対策を行います。
昨年度までは、「大学院文化人類学論文」(文化人類学、宗教学、民俗学、比較文化論、死生学を含む)という名前の講座でしたが、実質的にはもっと広く文化研究・文化政策を学べる大学院に合格者が多く出ていましたし、同じ勉強でかなり多くの受験ターゲットをねらえますので、「大学院学際系<文化研究・文化政策>」という講座にリニューアルしました。
学問名を挙げるならば、文化人類学、文化政策学、アートマネジメント、宗教学、歴史民俗学、比較文化論、死生学、地域文化研究、応用倫理学、臨床哲学、社会哲学、文化交渉学、メディア論、文化社会学、比較文明論、日本文化論などの大学院を受験ターゲットに入れた講座です。社会学系の大院をねらう方々も、こちらの講座も合わせて履修していただきますと、より多くの受験ターゲットを受けやすくなり、なおかつ社会学系の大学院の受験対策が入念なものとなります。
つまり、この講座は、広い意味での文化系の大学院を目指す方々のための講座です。国文学、英文学、哲学科、史学科のように細分化、専門特化した大学院とは別に、分野横断的に文化研究をするような大学院も数多くありまして、それらの大学院では同じような勉強で対応できる入試問題になっていますので、この講座ではそういった大学院をねらう人たちへの受験支援を行います。
具体的な受験ターゲットとしては、東大(情報学環・学際情報学府、総合文化、人文社会系、新領域創成科学、農学生命科学など)、京大(文学、人間・環境学、アジアアフリカ地域研究、地球環境学舎)、一橋(社会学、言語社会)、東工大(環境・社会理工学院)、早稲田(文学、人間科学、社会科学、教育学、アジア太平洋、スポーツ科学)、慶應(社会学、文学、法学、政策・メディア、メディアデザイン、システムデザイン・マネジメント)、その他、阪大、北大、東北、名古屋、九大などの旧帝大、筑波、神戸、東京外国語、首都大学東京、千葉、埼玉などの国公立、上智(文学、総合人間学、実践宗教学、神学、グローバルスタディ)、ICU(アーツサイエンス)、明治(文学、政治経済学、国際日本学、情報コミュニケーション、教養デザイン、農学など)、青山学院(総合文化政策)、立教(21世紀社会デザイン、社会学、観光学、文学、コミュニティ福祉など)、中央(文学、総合政策)、法政(社会学、政策創造、国際文化など)、学習院(人文科学)などいろいろです。
授業で扱う内容は、例えば、罪の文化、恥の文化、文化相対主義、自文化中心主義、文化帝国主義、グローバル化、イニシエーション、近代化、呪術からの解放、世界の再魔術化、ポストモダン、貧困の文化、アニミズム、死と再生、ヌミノーゼ、究極的関心、スピリチュアリティ、癒し、セルフヘルプ、社会進化論、救済、原理主義、野生の思考、生活世界の植民地化、想像の共同体、共同幻想論、伝統の創造、セクシュアリティ、マイノリティ、多文化共生、形式知、暗黙知、土着の知、在来知、GNH、ケイパビリティ、クレオール、オリエンタリズム、巡礼、集合的沸騰、観光、アウラの喪失、実存主義、プラグマティズム、人間の安全保障などのような理論を学び、多種多様な出題に応じた論文を書けるようにします。
「大学院社会学論文」
広い意味での社会学系の大学院を目指す方々のための受験対策講座です。社会学とは、社会の見えない構造を(社会学の理論や社会調査法を使って)明らかにする学問です。
この授業では、社会学系のことを効率よく学んでいきます。出題傾向をふまえて、知識、受験テクニックをお伝えしながら、人気大学院の出題への対応できる学力とノウハウを養っていきます。これまで合格した多くの人たちが読んで効果的だった本をどんどん紹介したり、大学院情報、受験情報をお伝えしつつ、毎回の授業では、役立つ理論、答案作成法、発想法などを共に学んでいきます。
過去問を分析した上で、社会学と隣接分野(メディア論、社会心理学、現代思想、政治経済、科学技術社会論など)の多種多様な理論(ウェーバー、デュルケムといった古典から、現代の理論まで)も含めて幅広く効率よく学び、それらの理論を用いて、社会学的想像力があり、社会の見えない構造を可視化する答案作成をやって行きます。
例えば、ハビトゥス、文化的再生産、コグニティブアビリティ、プロ倫、自殺論、外部志向型、公共圏、グローバルヴィレッジ、価値自由、質的調査、量的調査、ソーシャルキャピタル、構築主義、集合的記憶、リスク、弱い紐帯の強さ、パノプティコン、生の権力、ロマンティックラブイデオロギー、家父長制、隠れたカリキュラム、ジェンダー、母性神話、三歳児神話、学校化、医原病、近代合理主義、近代化、象徴的暴力、構造的暴力、ホッブズ問題、マクドナルド化、リキッドモダニティ、ポストモダン、ゲゼルシャフト、官僚制、存在被拘束性、社会的排除、社会的包摂、フランクフルト学派、自由からの逃走、権威主義的パーソナリティ、感情労働などのような理論を学び、多様な出題に応じて答案を書けるようにします。
受験ターゲットは、東大(情報学環・学際情報学府の社会情報学と文化・人間情報学、人文社会系、教育学、総合文化、新領域創成科学など)、京大(文学、人間・環境学、教育学、アジアアフリカ地域研究など)、一橋社会学、東工大環境・社会理工学院、早稲田(文学、教育学、社会科学、人間科学、スポーツ科学、アジア太平洋など)、慶應義塾(社会学、法学、政策・メディアなど)、その他の北海道、東北、名古屋、大阪、九州といった旧帝大、お茶大、筑波、東京外国語、上智、ICU、MARCH、関関同立などです。
1科目だけの単科コースでの履修でも受験できる大学院は少なくありませんが、同じ土曜日の「大学院学際系論文<文化研究・文化政策>」も合わせて履修なさるとより多くの大学院を受けやすくなり、論文の作成力もよりうなぎのぼりによくなるでしょう。
社会学を学べる大学院は、社会学研究科、文学研究科社会学専攻という名前の大学院以外にもたくさんありますが、多くの受験生は見逃してしまい、せっかくの選択肢、可能性を思い込みによって狭めてしまってい、たいへんもったいないことになっています。大学院受験は情報戦です。うまく受験戦略を立てて、要領と気合で勉強し、満足度が高いところへの合格を引き寄せましょう。
明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科
「本を読むことが好きになりました。大学院の研究はとても狭い範囲ですが、それは自分の興味のあることであるため、読まなくてはいけない本が興味のあるところに必ず繋がっています。そのため、大学院の受験勉強が苦痛ではありませんでした。」
明治大学大学院ガバナンス研究科
「やっぱり、自分で知っていることの範囲では知らないことが多いので、中ゼミの先生にアドバイスを聞くってことと、自分でそれをもとにして下調べをしっかりして、自分がどうしたらいいかを先生に相談すると、やりたいことも明確になり、自信にもなると思います。」
明治大学大学院ガバナンス研究科
「自分ひとりではなかなか完成させることが難しい研究計画書を繰り返し見てくれ、客観的な視点から助言をしてくれる中ゼミの研究計画書指導はとても助かった。」
明治大学大学院情報コミュニケーション研究科
「中ゼミの入学説明会で「大学院受験は情報戦です」と言われました。独りで受験した時と比べ、中ゼミで圧倒的な量と質の知識と情報を得られたことが、結果を決定的に左右したと感じています。」
明治大学大学院情報コミュニケーション研究科
「A先生、R先生の論文の講座で、添削で悪い点、良い点を的確に指摘いただき、毎回とても参考になりました。久々の受験で昔の知識がほとんど風化してしまっていたところからのスタートでしたが、論文講座で沢山のことを学ぶことができ有り難かったです。」
立教大学大学院文学研究科
「最初、ロバート・ベラーやピーター・バーガーのような宗教社会学をやりたいと思って入学相談をじっくりしました。宗教研究をできる大学院はどこがあるかなど、よく分かりませんでした。でも実は、いろんな大学院のいろいろな名称の研究科、専攻の中でできると予備校で知りました。自分が学びたいことを相談する中で、こんな大学院があるよ、と中央ゼミナールの講師から大学院の情報を教えてもらいました。」
立教大学大学院文学研究科
「中央ゼミナールの論文の授業の形式は、聞きっぱなしではなくて、実際に試験形式で論述の時間があり、答案作成の実践的な能力を身につけることができました。つまり知識と答案作成能力を同時に身につけることができたわけです。」
立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科
「本来、明治しか受けないつもりだったが、A先生のおすすめで立教の合格を受けて明治を受けることができ、本当によかった。」
立教大学大学院コミュニティ福祉学研究科
「大学院入試対策のパイオニアである中ゼミと先生方の持っている豊富な情報を自分の意志で取捨選択して、適宜上手に活用していくことだと思います。」
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
「最初は独学で勉強して入試に備えようと思っていましたが、中央ゼミナールの卒業生である友人に勧められ、通うことにしました。万一受験に失敗して一年を棒に振る可能性を考えれば、多少お金をかけてでも万全を期したいと思いました。」
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
「受験情報の豊富さ、先生方と科目の多様さが役立った。半年以上通う中で苦労があっても、ただの受験勉強にはならず、学びの発見や楽しさを忘れさせない先生方の指導が良かった。特にA先生には自分では考えもしなかった専攻を教えていただき、ご指導におきましても大変お世話になりました。」
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
「私は、学生時代全く勉強しませんでした。NPOに関心を持ったのも、中ゼミに来てからです。でも、合格できたのは、中ゼミあってです。ポイントは、中ゼミに来ることと、担当の先生との面接ですね。本当のお世話になりました。」
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科
「卒業した大学では文学部であったため、今回、経済系の受験をするにあたり勉強法がわからなかったが、情報集めや勉強方法にうちて中ゼミで多くのことを習得できた。面接や添削もたくさんしていただき合理的に学習することができた。」
京都大学大学院人間・環境学研究科
「中央ゼミナールの授業と紹介された基本書を徹底的にやればいい対策になると思います。」
京都大学大学院人間・環境学研究科
「A先生の社会学論文の授業の内容をしっかりと理解し、ネタをストックしておけば十分に答えられる内容です。」
京都大学大学院人間・環境学研究科
「授業内容が試験でそのまま出るなどお世話になりっぱなし。中ゼミに入らなかったら絶対に受かってないと思う。」
京都大学大学院地球環境学舎
「A先生の授業で毎週小論文を書いていたコトが本当に役立ちました。練習していたおかげでペース配分なども余裕をもって行うことができました。授業内で書き終わらないと、つい持ち帰って来週までに書こう等と思ってしまいがちですが、毎週居残りしてでもきちんと書きあげていくといいと思います。私は毎週授業の後に急いで書いていたおかげで書くスピードがぐんと早くなりました。」
中央ゼミナールで受験勉強をがんばり、
慶應義塾大学大学院合格して行った人たちの
一言コメント集です。
「I先生やY先生との面談を通して、受験までのプランを立てていきました。特にI先生には、研究計画書を綿密に添削していただきました。」(慶應義塾大学大学院経営管理研究科)
「志望理由書や研究計画書の指導が役立ちました。」(慶應義塾大学大学院経営管理研究科)
「C先生に基礎から英語を教えてもらい、非常に為になった。I先生には志望理由から面接対策までしてもらい、お世話になった。二人の先生のお蔭で合格することが出来た。」(慶應義塾大学大学院経営管理研究科)
「やはり研究計画書を見て頂き、客観的に良し悪しがわかったのが大きい。経験豊富な先生に見て頂き、自分の研究計画書が非常に内容的に厚みを持ったものとなった。」(慶應義塾大学大学院経営管理研究科)
「友人を多く作ることで、情報交換だけでなく、不安の解消ができた。N先生の英語とI先生の経営学は非常に役立った。」(慶應義塾大学大学院商学研究科)
「研究計画書を最初のテーマ設定から作成までお世話になりました。どう書けばいいか何もわからなかったので、とても丁寧に指導して頂いてとてもよかったです。」(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
「A先生の授業で習った理論が論述試験でとても役に立ちました。ソーシャルキャピタルは実際に試験で出題されました!また面接対策でどのような質問が想定されるか考えながら練習したことは本番で生かされました。」(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
「授業、面談、事務のサポートすべてが役に立ちました。それから志望校合格にむけて努力する他の学生から刺激をもらい、自分もがんばらなくてはという思いにさせられました。」(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
「小論文対策、研究計画書の作成、面接練習、過去の受験生の声が役に立った。」(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
「過去問がたくさんあったのが、とても大きかったです。A先生には何なら何までやってもらいました。」(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
「A先生に面接対策をして頂く。また、A先生の「大学院学際・複合・新領域論文」の授業も論文対策に本当に役立つ。あとはとにかく研究計画書を自分が理解すること。これに尽きると思う。」(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
「本当にA先生にお世話になりました。何度も研究計画書を見ていただいて、ほぼ100%自分が書きたい内容を含め、納得いくものとなりました。1次試験、ダメだと思って帰ってきた時も励ましていただき、2次の練習に切りかえることができました。だから、みなさんも信頼してる先生についていってください。中ゼミの資料だけで受験は怖いものなしです。豊富な資料と細かい添削、頼れる先生の存在は何より受験の力になります。」(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
「過去問がかなり前まであるのでたくさん練習できる。研究計画書、小論、面接対策と何から何までA先生に大変お世話になりました!!」(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
「A先生には受験校の決定から、小論、面接対策、精神面のサポートまで本当にお世話になりました。また、自習室もよく利用させてもらいました。頑張っている人達を見るとやる気が出ます。SFCは受験情報があまり流れていませんが、中ゼミには過去問も多くあり、先輩にも合格者がいたので心強かったです。」(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
「看板に偽りなし!大変親身に相談にのっていただいたA先生には本当に感謝します。受験生は中ゼミでの時間を有効に使えば合格は可能です!頑張りましょう。」(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
「英語も論文もそれぞれの答案をていねいに添削してもらえる。特に英語は何度も提出して「完璧に訳せる文章」をいくつも作ると一気にレベルがあがった。研究計画についても親切に相談していただいたので受験にあたりとても役に立った。」(慶應義塾大学大学院社会学研究科)
「研究計画書指導、面接や院の事情等の情報。英語は添削してくれるので、自分がどれ位できて、全体のどれ位の位置で、何が課題かを知る事ができた。」(慶應義塾大学大学院社会学研究科)
「授業や面接などで学習した内容が、全て血となり肉となり宝となり、試験で役立ちました。院入学後にも役立つと思います。同じ慶應志望の人がいて、共に合格できたこともよかったことでした。」(慶應義塾大学大学院社会学研究科)
「大学院受験で中ゼミが有用だった点は、①社会科学系の授業が充実していること。②研究計画書の指導を受けられること。③専門知識を効率的にストックする方法を指導して貰えること、などがあげられます。3ヶ月余の勉強で、第一志望校であった慶應義塾大学大学院の社会学研究科に合格できたのは、中ゼミで指導を受けたおかげです。」(慶應義塾大学大学院社会学研究科)
「知識のアウトプットができたことがとても良かったと思います。独学ですとどうしてもインプットで終わってしまうので、論述対策がとても役に立ちました、ありがとうございました。」(慶應義塾大学大学院法学研究科)
「政治学の授業は、的確なテーマを扱い、分かりやすくまとめていたので、未修者の私にとって非常に役に立つものになった。本番の試験でも、授業でやったテーマが出題された。あとは情報量が多いので、併願に関して相談にのってもらえた。研究計画書添削も、第三者の目で見て頂ける機会として大変貴重だった。」(慶應義塾大学大学院法学研究科)
「A先生の授業と研究計画書の添削etc・・・。これがなかったら合格もなかったでしょう。」(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)
「中ゼミに来ていなかったらSDMを知らなかった。筆記も面接対策を効率良く行うことができた。」(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)
「私が興味のありそうな研究科を紹介してくれた。SDMに関する情報が豊富であった。」(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)
「中ゼミの先輩たちの受験情報や過去問など情報はたくさんありますので、その情報をうまく活用すると良いと思います。合格体験談に来たOBやOGの方には、学校の内部の情報を教えていただけるので、その時に疑問や相談をするとなお良いと思います。」(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)
「ここにこなければ、システムデザイン・マネジメント研究科という名前すら知らなかったでしょう。」(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)
「A先生の小論文指導が本当に役立った。いくつかの理論を使えるようにしていたが、今回はウルリヒ・ベックのリスク社会を使って書いた。」(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)
「授業で学んだことが役に立ちました。A先生から頂いた「大学院入試の面接の切り抜け方」というプリントが役に立ちました。」(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)
「面接の練習や、研究計画書の添削など、自分が不安な点は全て先生に相談にのって頂いていました。面談を有効に活用できたことが本当に役立ったなと感じています。」(慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科)
「面談を何回も行えるので、大いに活用させて頂きました。先生方、お一人お一人が、皆丁寧に親身に対応してくれて有り難かったです。志望書の作成から面接の練習まで、毎週面談申し込みをしてました。」(慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科)
「担当のR先生が、試験対策だけでなく、一般的な社会制度や市場の動きを、丁寧に教えて下さった事が、非常に活きました。」(慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科)
「面接での質問内容が面接対策でやっていただいたことと、ほとんど同じであった。」(慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科)
「情報量が豊富なところと、担当の先生とマンツーマンで面接できるところ。」(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)
「英語の長文和訳に時間制限をかけ、早く解けるようにする点が役立った。また、仏語は春から続けてきた文法の確認と、和訳の練習が役立った。仏語はとくに、過去問を授業時間に解かせてくれ、添削して返してくれることがとても力になったと思う。紙の辞書は夏休みから使い始めましたが、試験対策には間に合った。」(慶應義塾大学大学院文学研究科)
僕は「何のために生きるか」ということが、すごく大事だと思っているんです。生まれてからこれまで、いろんな人に助けられながら自分のために生きてきましたが、これからは人のために生きてみたいと思ったんです。「人のため」というとちょっと聞こえが良すぎてしまうのですが、ある程度の年齢になったら誰もがやっていることだと思うんです。親になって子どものために生きるとか。それが僕の場合は、お世話になった事務所に対して、恩返しをしていきたいということだっただけなんです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181214-00000028-sasahi-ent&p=2
僕は「何のために生きるか」ということが、すごく大事だと思っているんです。
タッキーが雑誌のインタビューで今回の引退について語っておられます。
現実に存在する自分がいかに生きるか、という点から出発する哲学の立場を実存主義と言います。
デンマークの哲学者キルケゴールが実存主義の先駆者です。
タッキーも実存主義者ですね。
中央ゼミナールからも実存主義の研究で大学院に進学している人たちがおります。
タッキーのように生きる意味を考えて行き人こそ大学院進学者としてふさわしいと思います。
いかに生きるかを考えている人もぜひ中央ゼミナールに大学院受験のことをご相談ください。
経営学の理論に、ブルーオーシャン戦略といものがあります。
市場には、レッドオーシャンとブルーオーシャンがあります。
レッドオーシャンは、ライバルが多く血みどろの争いが怒っているところ(血が流れている海)で、ブルーオーシャンはライバルが少ない目の前に広がる青い海のことです。
大学院受験でも、レッドオーシャンとブルーオーシャンがあります。
東大生内の争いが厳しく、東大生でもなかなか受からないような東大の研究科・専攻もあれば、
東大生が少なく他大生にチャンスが大きい東大の研究科・専攻もあります。
東大に限らず、一橋のブルーオーシャン、東工大のブルーオーシャン、京大のブルーオーシャン、阪大のブルーオーシャン、早稲田のブルーオーシャン、慶應のブルーオーシャンなどいろいろあります。
初めて受験の方にはどこがレッドオーシャンでどこがブルーオーシャンなのかなかなかわからないようです。うまく併願することが、有名校に合格しやすくなります。
大学院受験は情報戦です。
よろしければ、高円寺の予備校・中央ゼミナールの赤田にご相談ください。
スリランカの政界が揺れているそうです。
権力闘争でがたがたしていたそうですが、
マヒンダ・ラジャパクサ首相が辞任したことで
事態は収束に向かうかもしれないそうです。
スリランカについて関心がある人もいらっしゃると思いますが、
スリランカのような国の研究はどこでやったらいいのかわからない人が
多いと思いますが、日本の大学院にもスリランカの研究をなさっている
教授はいらっしゃいますし、その他のところでスリランカについて研究することも
できますよ。
アメリカ何とか研究、イギリス何とか研究、中国何とか研究のように、
スリランカ何とか研究と打ち出している先生は多くはないですが、
スリランカ研究は実際はいろいろなところで研究できますよ。
1階は「エコロジー」、「オーガニック」、「フェアトレード」、「サスティナブル」など時代のキーワードを体現するメーカーやブランドと協力して食を含めた売り場を展開、雑貨と食を組み合わせたギフト商品を提案する。
https://this.kiji.is/445915214149583969
銀座ロフトを2019年4月下旬に大幅増床し旗艦店としてグランドオープンするのだそうです。
生活雑貨のお店で、
「エコロジー」、「オーガニック」、「フェアトレード」、「サスティナブル」といった
LOHAS、エシカルなコンセプトのフロアーができるというのは、時代を反映していますね。
日本を代表する生活雑貨のロフトの旗艦店となる銀座ロフトは、
観光地としてもさらに人気が出そうですね。
環境問題についての大学院は数多くありまして、
合格しやすいため、省エネでの受験もしやすくなっています。
移籍に伴い登録名を「金子弌大」(かねこ・ちひろ)に変更する。「風水の先生から“この漢字にすれば、今後、いい人生になる”と言われて、迷わず、そうしました」と説明。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000110-spnannex-base
金子投手は、実績十分のピッチャーです。長野県の人です。
風水の先生のアドバイスを取り入れていらっしゃるのですね。
風水については、文化人類学、民俗学、宗教学などで研究が進んでいますので、
風水がお好きな方は、風水の研究に大学院で打ち込むことができますよ。
オリックスのようなリースの研究もできますし、
日本ハムのような食品の研究ももちろん大学院でできますよ。
かつて、大阪観光大学で
笑い飯哲夫さんが、「花火が2倍楽しくなる 笑い飯哲夫のおもしろ花火講座」という授業をなさったことがあるそうです。
花火について大学で授業?と思う方もおられると思いますが、
東京大学名誉教授の青柳先生も、『文化立国論』という本の中で
花火という文化を用いたまちおこしについても言及しておられますし、
花火についての研究を大学院ですることももちろん可能です。
笑い飯哲夫さんは、関西の慶應「関西学院大学の哲学科卒」のインテリお笑い芸人さん(奈良県の公立トップの奈良高校のご出身)ですので、大学での講義経験も豊富でいらっしゃいます。
芸は身を助けるといいますが、学んでおくとなおさらですね。
ベッキーが芸能界デビューしてから20年だそうです。
おめでとうございます。
息の長い活動ですね。
ベッキーは、雑貨屋さんなどを将来経営したいと高校の時に考えて、
亜細亜大学経営学部に進学なさったそうです。
亜細亜大学は武蔵境駅が最寄りの駅です。
中央ゼミナールがある高円寺駅とは結構近い沿線沿いです。
ベッキーは亜細亜大学に川崎から通っていたそうで、
大学時代にはよく高円寺の古着屋さんやラーメン屋さんに行っていたと
かつて雑誌のインタビューで読んだことがあります。
そうなんです、高円寺は古着がすごいファッションの街なんです。
グルメタウンでもあるんです。
楽しい街ですよ!
予備校で受験勉強して、息抜きに服屋さん、ラーメン屋さんに行くのはいかがですか?
ロックバンドのandymoriは、
早稲田大学人間科学部の学生3人が
所沢キャンパスで出会って結成したのだそうです。
サザンオールスターの人たちの大体が青山学院大学で出会ったり、
ペニシリンが東海大学で出会ったりと、
キャンパスでのいい出会いが日本の音楽シーンでは多いですね。
早稲田の所沢キャンパスですと、
人間科学研究科、
スポーツ科学研究科があります。
スポーツ科学研究科も、運動をしなくてもよく、
思想、芸術、経営などいろいろな研究ができます。
中央ゼミナールからかは去年も今年も早稲田の所沢キャンパスの大学院の合格者がおります。
andymoriファンが早稲田の所沢キャンパスの大学院に行けば、
毎日が聖地巡礼になっていきいきできそうですね。
80年代から90年代のコミュニ―ションツールだったポケベルが
生産停止だそうです。大きなニュースになっていますね。
秋元康先生が、「ポケベルが鳴らなくて」という歌を作詞し、
大ヒットしたことも懐かしいですね。
ポケベルは時代の象徴のひとつでしたが、
ポケベルに代表されるような
若者文化、渋谷系文化、ギャル文化なども
大学院で研究ができますよ。
何でも学問の対象になっています。
大学院での研究は、量子力学のなんとかかんとか、
シェイクスピアにおけるなんとかかんとか、から、
ポケベル、PHS、ケータイなど、
硬いことからやわらかいことまで何でもOKですよ。
自分が詳しいことを研究テーマにすると合格率が高まりますよ。
日本テレビ系で放送中のドラマ「今日から俺は!!」が人気を集めています。
そして改めて、不良・ツッパリ文化が注目されています。
リーゼントや不良の学生服などのファッションなどが
懐かしい人もいますし、新鮮な人もいます。
不良の研究も、学問的に研究ができますし、先行研究もあるんですよ。
中央ゼミナールからも、もちろん不良の研究で大学院に進学した人たちがおります。
自分が不良だった人で大学院に行った人もいれば、
まじめだったけれども不良文化にあこがれて大学院で研究しに行った人もおります。
いずれにしても、不良・ツッパリ文化研究の相談も中央ゼミナールにお気軽にどうぞ。
東北大学教授の五十嵐太郎氏が編集なさった
『ヤンキー文化論序説』などが代表的な先行研究ですね。
東洋大学の論文では、小島よしおの「そんなの関係ねぇ」と「KY(空気読めない)」の関係性を論じさせる出題がありました。
ユニークな出題ですが、書き方によって社会学的センスがよくわかる出題ですね。
(しかし、テレビを見る習慣がない家の子はどうしたらいいのかという疑問はありますが。)
今日の、「大学院社会学論文」では、この出題の解き方も授業でやります。
中央ゼミナールの「大学院社会学論文」の授業では、多様な出題に対処できるようにお教えしております。
そういえば、小島よしおさんは、早稲田大学教育学部のご出身ですね。
小島さんは国語国文学のご専攻ですが、
早稲田の教育学研究科には、
社会学、経済学、政治学、
地理学、歴史学、数学など
多方面の学問分野の研究室がありまして、
中央ゼミナールからもいろいろな専攻の人たちが合格しています。