公衆衛生学を学ぶ大学院が人気を集めていますね。

高齢化社会になりますし、健康寿命を延ばし医療費を抑える必要性もありますし、

国民のQOLを高めるためにも、公衆衛生学は重要な学問分野です。

医療従事者以外の文化系方々の人もどんどん学びに行っています。

 

中央ゼミナールからも、公衆衛生の大学院志望者、合格者が増えています。

昨日も、慶應の公衆衛生の大学院に合格したとのうれしい報告がありました。

 

公衆衛生大学院という名前の大学院で公衆衛生学を研究しに行くこともいいですし、公公衆衛生大学院という名前ではない大学院でも公衆衛生学的な健康政策、マネジメントについて研究できるところはいろいろありますので、おひとりおひとりの問題関心に勝ちした大学院に進学していただけるよう、当校としても情報を集めながらサポートさせていただければと思っております。