いわゆる中堅大学やFランクと言われる大学の理系の人の中には、

せっかく理系の勉強をしたものの、思ったような仕事につけないために、

大学院でステップアップして、職業の選択の幅を増やそうという人たちもおります。

 

●学部で学んだことと同じ分野の勉強を格上の大学院に進学して続けて、よりよい条件の企業などに就職することを目指すタイプ。

●学部とは違った分野の理系の分野の大学院へステップアップしてよりよい条件の企業などに就職することを目指すタイプ。

●学部とは違った文理融合や実務的な文系の格上の大学院にステップアップしてよりよい条件の企業などに就職することを目指すタイプ。

 

などがあります。

 

学部での専攻と違った大学院に進学することは最近ではよくあることですし、

文理融合・学際の大学院の場合は、定員がとても多く、入試科目が少なかったりして、超穴場になっていることも少なくありません。

中央ゼミナールの例では、

いわゆるFランクの理系大学から早稲田の文理融合の面接1発で合否が決まる大学院に進学し、超優良金融企業に入社した人などがおります。

教員養成の大学から、東大の文理融合の大人数大学院に進学し、googleに入社した人もおりました。

Fランク大学から、面接一発の慶應の文理融合の大学院に進学し、超大手広告代理店に進学した人もおりました。

 

このように、格上の大学院に進学することで、人生の選択肢を増やしている人たちがおります。

こうした受験にご関心がある方は、お気軽に中央ゼミナールにご相談ください。