『天使の微笑み 悪魔の涙』、『PUCK』、

『グレートギャッツビー』、『エリザベート』

などの作品で知られる

宝塚歌劇団の小池修一郎先生は、

宝塚を代表する演出家というよりも、

今では日本のミュージカル界を代表する

演出家の先生でいらっしゃいますね。

 

そんな小池先生は、慶應義塾大学文学部のご出身で、

社会学を専攻なさり、都市社会学のゼミナールに所属なさっていたそうです。

小池先生が描く作品には、都市生活者も多いですので、

学生時代の都市社会学の考えなどが反映されているのかもしれないですね。

 

宝塚歌劇を研究することは、社会学、メディア論、文化人類学、宗教学、演劇学、美学、芸術学、文化政策学、文化経済学、経営学などほんとうにいろいろな学問分野からできますので、宝塚歌劇を学問的に研究なさりたい方もお気軽に中央ゼミナールにご相談ください。