秋篠宮家の眞子さまが、

仏教国ブータンの聖地のひとつである「タクツァン寺院」

を訪問なさったことが報道されました。

すがすがしい気分になられたことでしょう。

 

ブータンでは、GNHといって、国民の幸福度で国の発展を測る尺度が

重要視されています。GDPのように、国の経済発展を目安にしないという

方針は世界的な注目を浴びています。

 

東大の大学院の入試問題でも、

「幸福度」といった問題が出たことがあります。

 

ブータンの試みは、把握しておいた方がいいでしょうね。

 

中央ゼミナールからは、仏教の研究で大学院(東工大、神戸、慶應義塾、上智、立教など)に合格した人たちもおりますし、幸福論の研究で慶應に合格したような人もおります。聖地巡礼の研究はもちろん盛んで、東大をはじめ多くの大学院合格者が出ています。

仏教研究、幸福論、聖地巡礼なども大学院でどんどん研究できますので、こうした興味関心がある方もお気軽に中央ゼミナールにご相談ください。