1月30日午前11時に公表されたエフエムもりぐちの閉局。エフエムもりぐちは1993年、守口市などが出資して地域密着の生活情報を伝えるコミュニティFMのラジオ放送局として、関西では初めて開局しました。阪神・淡路大震災発生時には、関西唯一のコミュニティFM局として被災状況を速報するなど、地域の防災情報の発信に力を入れてきました。
しかし、SNSの普及などで「守口市と門真市からの放送委託料年間4000万円が来年度から打ち切られることが決まり事業の継続が難しくなった」などとして、今年3月末で閉局することを決めたということです。
「キー局では知らない情報を教えてくれるから残念」エフエムもりぐちが3月末に閉局へ (msn.com)
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