教習所に通った有意義な半年間を「相撲の歴史とか知らなかったこともあったのでおもしろかった。運動医学も凄く勉強になった」と振り返った。

 東大文学部で哲学を専攻する「文系」の須山にとって、専門外の「理系」にあたる運動医学は興味深い分野。

学びに貪欲な現役東大生は「ケガしたときの対処法や、骨とか筋肉に関して知らなかったことがたくさんあった」と新たな知識を得ていた。

東大生・須山が“卒業証書”を手に「次は大学ですね」 運動医学など学んだ相撲教習所を卒業 (msn.com)

史上初の東大出身力士の須山は、

東大文学部哲学科ですが、

相撲教習所では理系も学んだそうです。

文理融合は時代のキーワードの1つですね。