中央ゼミナールのビルがあるところには以前、
「as soon as」というジャズ喫茶がありました。
そのジャズ喫茶では、若き日の村上春樹が働いていたそうです。
そのジャズ喫茶で働き、ジャズ喫茶がどんな感じかをつかんだ
若き村上春樹は、国分寺にジャズ喫茶を開店したそうです。
その後、千駄ヶ谷に移転し、神宮球場で野球を見ながら、
ふと、小説を書いてみようと思い、今日に至るそうです。
中央ゼミナールがある場所は、村上春樹ゆかりの地であるため、
中央ゼミナールに通うことは、毎日が文学散歩、毎日が聖地巡礼になります。
また、中央ゼミナールの建物からゆるやかな坂をくだったところにある
公園は、村上春樹の小説『1Q84』に出てくる滑り台の公園だそうです。