聖地巡礼(コンテンツツーリズム)がすっかり社会に広まりましたね。聖地巡礼を学問的に研究する動きも活性化しております。コンテンツツーリズム学会も設立されています。この学会では、聖地巡礼(コンテンツツーリズム)を、
コンテンツツーリズムとは、地域に「コンテンツを通じて醸成された地域固有のイメージ」としての「物語性」「テーマ性」を付加し、その物語性を観光資源として活用することである。
と定義して研究活動が行われています。
中央ゼミナールも、実は、聖地巡礼(コンテンツツーリズム)の舞台です。
中央ゼミナールは、予備校っぽい建築物のようで、ドラマ、グラビアなどのロケ地としてご利用いただくケースがあります。
例えば、
中島健人(Sexy Zone)、
松村沙友理(乃木坂46)、
長濱ねる(欅坂46)、
佐藤隆太、
織田裕二、
ディーン・フジオカ、
佐々木希、
島田紳助
といった方々にロケをしていただいたことがあります。
ですから、中央ゼミナールに通って勉強すると、毎日が聖地巡礼になりますよ!
聖地巡礼(コンテンツツーリズム)の研究では、
東京大学大学院情報学環・学際情報学府
東京大学大学院公共政策教育部
早稲田大学大学院政治学研究科
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科
早稲田大学大学院国際コミュニケーション研究科
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
上智大学大学院地球環境学研究科
明治大学大学院ガバナンス研究科
青山学院大学大学院総合文化政策学研究科
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
法政大学大学院政策創造研究科
などに合格した人たちがおります。
聖地巡礼(コンテンツツーリズム)の舞台でもある中央ゼミナールで
勉強し、聖地巡礼(コンテンツツーリズム)の研究をできる大学院に
進学するというのはいかがでしょう?
コンテンツツーリズム研究の古典。
増淵敏之『物語を旅する人々』彩流社