日本の大学では、学生が卒業後、社会に出て直ぐに活躍できる素地を在学中に身につけられるような教育システムになっておらず、このため、世界水準の実践力を備えた人材が中々育っていないという現実があります。それならば、そういう大学を自らの手で作らなければならないと考え、2018年、私は本学園の経営に参画しました。

理事長 永守重信の想い | 京都先端科学大学(KUAS)