女医の西川史子先生がリハビリテーション学の大学院に合格。ご自身の病気経験を活かして研究へ。

 

西川は「春が来た!」と喜びを表現。「病気になってから、心が晴れた日なんてなかったし、本当に笑えたこともありませんでしたが、さすがに今日は嬉しかったです。春頃に決めて、準備をして、先月テストを受けました」とし、「私は、脳卒中のリハビリをしていて、その経験から患者さんの身になって少しでも治すお力になりたいと思うようになり、まるで使命であるかのように感じて、大学院を目指すことにしました。人生は分かりませんね。リハビリの先生になって、自分と同じ病気の方を治療することが、今の私の目標です」と意気込威をつづった。

西川史子 大学院の試験合格を報告「リハビリの先生になって、自分と同じ病気の方を治療する」 (msn.com)