1908年に東京⼤学の池⽥菊苗博⼠が昆布から「うまみ」を抽出する研究に取り組み、その成分がアミノ酸の⼀種グルタミンであることを発⾒し、その後、1992年からアミノ酸栄養効果の研究を⾏ってきました。
研究成果の1つとして競⾛⾺での実験が挙げられます。
1996年、アミノ酸で繁殖・育成・調教し、「アミノスタローン」と名づけられた⾺が、東京シティ競⾺で6勝したのです。⾎統が全てと⾔われている競⾛⾺の世界で、「東⼤出の⾺」が⼤旋⾵を巻き起こしました。
さらに、スポーツ選⼿への栄養補助⾷品としての研究が進み、2000年シドニーオリンピックのころからスポーツ選⼿もアミノ酸の摂取を積極的に⾏うようになり、アミノ酸はスポーツ、医療、美容、脳科学などさまざまな分野で注⽬される存在となりました。
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