多くの方は、大学院では堅苦しいこと、
真面目なことをしか研究してはいけないと思い込まれているようです。
「行儀よくまじめ」なテーマだけではなく、多様な研究テーマを大学院では
突き詰めて行くことができます。
「行儀よくまじめなんてくそくらいだった」(尾崎豊)というような人が
「行儀よくまじめ」ではないテーマを大学院で研究することも十二分に可能です。
といいますか、教授たちはそういうユニークな人たちも求めています。
例えば、中央ゼミナールには、ギャル文化の研究で超一流大学院に
進学して行った人や、ヴィジュアル系の研究で超一流大学院に
進学して行った人、水商売の研究で超一流大学院に進学して行った人、
不良文化の研究で超一流大学院に進学して行った人など様々な
「行儀よくまじめ」でない人もいます。
こういった分野の研究をしてみたいと思ったものの、
こうした題材を大学院の研究テーマに据えるのにはどうしたらいいのか、
戸惑う方はお気軽に中央ゼミナールにご相談ください。
『ヴィジュアル系の時代‐-ロック・化粧・ジェンダー』青弓社
という学術書もあります。
中央ゼミナール大学院コース赤田(あかだ)