中原中也みたいに学校を転々としたっていい。

 
 

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「よごれっちまった悲しみに」などで知られる詩人の中原中也は、

山口中学を中退し、

立命館に転校し、

その後、

日大中退、

中央大学中退を経て、

東京外国語学校(現在の東京外国語大学)を

なんとか卒業しておられます。

紆余曲折経ていい詩ができたわけです。

若い時の多少の遠回りは、

人生の糧となることもありますよね。

 

迷わずゆけよ、行けばわかるさ。