『スッキリ!』のコメンテーターなどでも知られる日本文学者の
ロバート・キャンベル教授は、日本文学者のために、
文学部日本文学科の教授だと思われがちですが、
実はそうではなく、
総合文化研究科の超域文化科学専攻の教授です。

また、大学受験の現代文の課題文でもおなじみの
社会学者の吉見俊哉教授は、
文学部社会学科の教授だと思われがちですが、
情報学環・学際情報学府文化・人間情報学専攻の教授です。

このように、〇〇学者だから、〇〇学部だ、〇〇学科だ
とは言えなくなっています。

社会が複雑化するにつれて、かつてのように
文学部、経済学部、法学部というようなくくりでは、
社会現象をとらえきれなくなっているため、
分野横断的な新しい学部、研究科がどんどん増えています。

そのため、大学院受験はうまく情報を集める必要があります。

中央ゼミナールではそうしたお手伝いもさせていただいております。

お気軽にご相談ください。