大学院の体育科学研究科文化社会学コースでスポーツ人類学を学ぶ。ケガの影響などで記録が伸び悩んだキャリア終盤は自身が泳ぐ意味を自問自答することも多く「何でスポーツがあるのだろうと考えることが多かった。スポーツには人を動かす力があると信じているので、その件について勉強したい」と説明。「将来的は大学の先生になれればいいと思っています。コーチングは向いてない。水泳の監督になるとういうことにはまったく興味がない」と青写真を語った。

萩野公介さん 日体大大学院入学 将来は「大学の先生になりたい。コーチは向いてない」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

水泳のコーチはむいていないと自覚しているため、

大学の先生を目指して、社会学、スポーツ人類学を

学ぶために、日体大大学院に進学していらっしゃいます。

東洋大学では文学部でしたから文武両道ですね!