各大学が実施している入試改革。難関私大である上智大学では、英語の外部試験の「TEAP」などを活用する入試改革を行った結果、入学者の英語力が急上昇。一方で、実志願者数の減少に歯止めがかかっていないという。なぜなのか。

上智大「偏差値70以上」の合格者比率が増加も、“実”志願者の減少が止まらないのはなぜ? (msn.com)

上智の学部の入試改革は進んでいます。

上智の大学院の入試は、全研究科が同じ日に入試をするので

併願ができません。秋と春に違う研究科を受けることはできますが。

早稲田や慶應の大学院だと、ひとりで10以上併願することは

楽にできますが、上智の大学院は併願しにくいのが、

予備校としてはネックです。

上智も各研究科がバラバラの日に入試をしていただきたいものです。