昨年の東京五輪ボクシング女子フェザー級金メダリストの入江聖奈(日体大)が17日、11月の全日本選手権が現役最後の試合となる見通しを明らかにした。17日に出場した関東大学女子トーナメントの試合後、「一ボクサーとして純粋に全日本のリングで楽しめたら笑顔で終われるのではないか」と語った。

 4年生の入江は大学限りで現役を引退する意向で、カエルの研究をするため大学院進学を目指している。

金メダルの次は「大学院でカエル研究」…入江聖奈、11月の全日本が最後のリング (msn.com)