中心市街地の再開発プロジェクトに取り組む北上市などは15日、まちづくりの方向性について検討する産学官連携組織を立ち上げた。市役所やJR北上駅周辺を含む約130ヘクタールを対象に、建物やアーケードの老朽化が進む一帯を再整備する計画。早ければ2026年度の着工、30年度の完了を見込む。

 新組織は「きたかみ都市拠点再生会議」。市、地権者、北上信用金庫、岩手大の関係者ら約20人で構成し、住環境やインフラ、景観など多様な課題について話し合う。同日は市内でキックオフ式を行い、今後はエリア全体のまちづくりの在り方を検討して事業の進行度を共有する。

北上のまち再生へ団結 産学官で組織設立 (msn.com)

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