JR北海道宗谷線の抜海駅の存続を目指す市民団体「宗谷北線(そうやきたせん)もりあげ隊」は14日、全国3335人の署名を稚内市の川野忠司副市長に手渡した。工藤広市長は出張で不在だった。

 もりあげ隊隊長の浅川晃広さんは「地域の駅というだけでなく、稚内の観光資源として(年間維持費の)100万円を負担する価値は十分にある」と川野副市長に説明。

「最北の秘境駅」存続へ3000人超署名 市民団体が稚内市に提出 (msn.com)

観光資源としての駅舎の価値の評価の問題ですね。

過疎地域の稚内の活性化のためには

文化資源の保存は大事ですが、

税収が減っているでしょうから、

難しい判断になりそうです。

だからこそ研究しがいがありますね。