日本将棋連盟は大阪府高槻市に移転、新築する新関西将棋会館の整備事業について、提案内容を総合評価する「公募型プロポーザル方式」により、大成建設関西支店を優先交渉権者に決めた。8日、同連盟のホームページで発表した。

 審査委員会によると、大成建設関西支店の提案はJR高槻駅前という騒がしい立地特性を踏まえ、対局室を外部の視線から守る上層階(4、5階)に配置し、ほぼ全ての居室に採光や通風を確保する「内なる庭」(3、4階)を設置する。また、一般の来館者が利用する下層階にはギャラリーや将棋道場などを設ける。

新関西将棋会館 大成建設が優先交渉権者に 24年度中に完成 (msn.com)

高槻市は、将棋の街、将棋でまちおこしという

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