社民党の福島党首は29日、大分市を訪れ、村山富市元首相と面会した。前身の社会党結党から今年で77年となるが、社民党は今回の参院選の結果次第で、公職選挙法上の政党要件を失う。

 面会は、村山氏の自宅で行われた。福島氏が「社民党を残すように頑張る」と述べると、98歳の村山氏は「絶対勝たないかんで」と応じ、「がんばれ、がんばれ、がんばれ」と、拳を突き上げながら連呼した。村山氏は面会後、記者団の前に元気そうな姿もみせた。

社民・福島党首、98歳の村山元首相と面会…「絶対勝たないかんで」と激励される (msn.com)

日本社会党そして、

社会民主党の長い歴史において、

党の存亡の危機です。

社会主義、社会民主主義、リベラルの歴史が

どうなるかも大注目の参議院選挙ですね。