アメリカの公共ラジオ放送などが24日から25日にかけて行った世論調査によりますと、最高裁が24日に下した中絶の権利を認めない判断について、支持すると答えた人が40%、支持しないと答えた人が56%に上りました。

 民主党支持者では「支持しない」が88%となった一方、共和党支持者では「支持する」が77%と党派によって傾向が分かれました。

米 中絶権利覆す判断に56%が「支持しない」 党派で傾向が分かれる (msn.com)

宗教と中絶の問題は、

政治にも大きな影響を及ぼしているため、

大学院で研究しがいがあるテーマです。

中央ゼミナールからもアメリカの中絶論争の研究で

大学院に進学した人がいました。