埼玉県ふじみ野市は、一部の職場で事務用椅子の代わりにバランスボールを使う取り組みを始めた。デスクワークによる腰痛や肩こりを軽減しようと、試験的に導入した。

 窓口業務の少ない、人事、契約・法務、資産管理の3課で実施し、希望する職員は自費で購入する。バランスボールは姿勢の改善や体幹の強化、腰痛軽減などの効果があるとされ、民間企業や他自治体の取り組みを参考に若手職員が発案した。

 資産管理課の40代男性職員は「仕事への支障はない。姿勢がよくなっていると実感するので、しばらく使ってみたい」と話していた。

椅子の代わりにバランスボール 埼玉・ふじみ野で試験導入 (msn.com)

埼玉県ふじみ野市では、

バランスボールに座って

健康を推進しながら

事務をする試みが始まりました。

高齢者社会のために、

社会保障費を減らしたいため、

公務員がまずは健康を増進し、

医療費を削減しようという政策なのでしょう。

今後の結果が気になる政策ですね。