お笑いタレント東野幸治(54)が26日放送のMBSラジオ「AマッソのMBSヤングタウン」にゲスト出演し、女性芸人との接し方について語った。

 容姿をからかうことは重大なハラスメント行為と認識されるようになった現代。お笑い界も例外でなく、たとえ本人が平気でも周囲が気遣うデリケートな時代だ。

東野は「女性芸人はどこかのターニングポイントで、パンストかぶらなくなった。森三中・大島で完全に終わった。容姿がどうとかそんな時代でもない」と解説。「今の女性芸人は、Aマッソとかヒコロヒーとか、3時のヒロインの福田麻貴とか…面白い事もするし、普通にシュッとしててカワイイ服着て写真も撮って…っていう印象。芸人芸人してない」と語った。

東野幸治 容姿イジリを自重する中、唯一できる女性芸人は「あの子だけ」…その相手とは? (msn.com)

女性芸人で、

いわゆるブス、おもいろい顔を売りにして

仕事が多かった人たちがいましたが、

容姿をいじることがNGとなり、

仕事が減ってしまった女芸人さんが少なくありません。

また、若手女芸人でブレークできる人は少なくなって

しまっていると思います。

ハラスメントに配慮することで、

仕事がなくなる人、減る人の問題も大事な課題だと思います。