野球経験が全く無いのに、選手に助言を送る。そんな、珍しい野球部員が京都大にいる。データ分析専門の三原大知さん(3年)だ。グラウンドで持つのはグラブでもボールでもなく、動画撮影用のタブレット。どんな部員なのだろうか。

 「野球オタクですけど、プレー経験はないんです」と話す三原さん。神戸市中高一貫校では、6年間生物部。放課後は理科室で、動物を使った行動実験をしたり、仲間とトランプで遊んだり。「猛練習のイメージの野球部とは正反対の生活でした」

京大野球部員、データで目指す最下位脱出 元生物部、プレー経験無し:朝日新聞デジタル (asahi.com)

京都大学野球部が躍進しています。

史上初の3位の可能性が残っています。

元プロ野球選手の監督の存在もですが、

スポーツデータサイエンスの力もあっての

躍進だと思います。

スポーツデータサイエンスも

時代のトレンドのひとつの研究テーマの1つです。

中央ゼミナールからも昨年度、

スポーツデータサイエンス研究での大学院合格者がいました。