東大、慶應の生協の本屋に行き、
来年度の中央ゼミナールでの授業内容の参考になるものを
探しに行きました。

今は中央ゼミナールでは授業がない比較的時間の余裕がある時期のため、
私はこの時期は春からの授業、個別相談を改良することに力を入れています。

生協の本屋には、その大学、大学院の授業の教科書、参考図書が
並んでいますので、とても参考になります。

まず、東大、慶應に行きました。近いうちに早稲田などにも行きたいと思っています。

大学の生協の本屋には、○○学部教科書一覧のようなプリントが置いてあったりもして、
学問界の動向、その大学の先生の好みなどがわかります。

東大、慶應の本屋、キャンパスの掲示などもそうでしたが、
やはり、企業から人気がある(企業が我が社を就職先として検討して欲しいと思っている)大学では、
独自の就職説明会があったり、広くは流通していない就職情報誌などが置いてありますね。

大手企業、急成長中のベンチャー企業などの社長らのインタビューが満載の冊子が
いろいろとありました。

「日本はもう学歴社会ではなくなった」という主張もありますが、
いわゆる有名校に行っておくと、選択肢は多くなるという現実は否定できないと思います。

大学院受験で、進路の選択を増やしたいという方は、
お気軽に中央ゼミナールにご相談ください。

例えば、いわゆる偏差値が低い大学から早稲田の文理融合の大学院に進学し、
日本を代表するメーカーに合格できた人であるとか、

いわゆるFランク大学から慶應のメディア系の大学院に進学し、
日本を代表する広告代理店に合格できた人などいろいろな人が中央ゼミナールにはいます。

小学校の先生になるための学部に行っていた人が、
東大の国際系の大学院に進学し、世界のトップクラスのIT企業に入社したり、

MARCHから東大の経済系の大学院に進学し、大手外資系金融に入社した人などもいます。

また、最近は大学を出ていなくとも、受験資格をもらえて大学院に飛び級できることがあるのですが、
高校卒業後に、いわゆる零細企業で働いていたOLさんが、法政の大学院に進学し、
東証一部上場企業に転職できたような例もあります。