京都市の鴨川沿いで1日、初夏を告げる「納涼床(ゆか)」が始まった。この2年はコロナ禍で営業を見合わせる店が目立ったが、感染状況が落ち着いている今年は川沿いに明かりが戻った。

 納涼床は江戸時代に始まったとされ、京都鴨川納涼床協同組合によると、飲食店85軒が9月末まで高床を設置する予定。

京都・鴨川沿いの「納涼床」、久々にぎわい戻る…肌寒くても「やはり格別」 (msn.com)

京都の夏の風物詩が戻って来ました。

コロナ前は、観光客が多すぎて、

住民の生活が妨害される

という「観光公害」の研究がよくされていましたが、

コロナ禍になり、観光客が少なすぎて

経済的に大変なことになっていました。

ウィズコロナ、アフターコロナの

観光研究もそろそろ研究した方がよさそうです。