兵庫県姫路市の清元秀泰市長が、同市内で１６日に行われた姫路独協大学（同市上大野７）の卒業式の祝辞で、「自分を三流大学出身と思っていたら、四流や五流になるかもしれない」などと述べていたことが分かった。

　関係者によると、清元市長は卒業生ら約３００人を前に、自身が卒業した医科大学を「（当時は）新設大学で偏差値も低く、三流医大と呼ばれた」と紹介。「三流大学でも母校を誇りに思い、恥じない生き方をしてきた。皆さんも一流の生き方をしてほしい」などと呼び掛けたという。

　清元市長は神戸新聞の取材に「げきを飛ばしたつもりが、品格のない発言になった。不快な思いを与えたなら謝罪したい」と釈明した。

「三流と思わないように」姫路独協大卒業式で清元市長 「品格なかった」と釈明 (msn.com)

三流、四流、五流、、、、

必ずしも第一希望だった人が多くない大学だったとしても、

市長さんが三流大学とはっきり言ってしますのは、

日本社会でではよくはないでしょうね。

まぁ、なんだかんだで、日本は学歴社会ですよね。