コロナ禍で将来が不透明なことから、選択肢を広げて複数の分野を学びたい学生が増えているのでしょう。早稲田の著しい増加は政治経済、社会科学、文化構想と学際融合の学部が多いから。旧帝大、上位国公立大には文理含めて学際融合があまりなく、そうした大学の合格当落線上にいる層が早稲田に注目している」

データで探る早稲田vs.慶應 「学際融合」で慶應から流入も〈週刊朝日〉(AERA dot.) – Yahoo!ニュース

幅広く学べる早稲田の社会科学部、文化構想学部が

早稲田人気を押し上げているそうです。

早稲田VS慶應義塾は、永遠に注目される問題ですが、

時代ごとによって、人気のシーソーゲームは続きますね。

大学院受験と学部受験は異なる面が多いです。

早稲田と慶應の大学院は、

外部生の受け入れ枠が多いところと少ないところ、

入りにくいところがありますので、

「大学院受験は情報戦」になっています。