子育て支援事業を手掛けるベンチャー企業「BABY JOB」(大阪市)は23日、調査で公立保育園があると分かった1461市区町村のうち39%の576自治体で、使用済みおむつを保護者が持ち帰っていると明らかにした。上野公嗣代表取締役は「衛生面で懸念が大きく、園児ごとにおむつを保管する保育士にも負担だ。持ち帰らない選択肢が広がってほしい」と指摘する。

 717自治体(49%)が持ち帰りなしで、園で廃棄するなどしていた。168自治体(11%)が「把握していない」など。

保育園おむつ持ち帰り39% 都道府県で大きな差 (msn.com)

保育園のよりよい運営の実現という研究も

とても大事な研究テーマですね。

少子化対策、子育て支援が進むと、

人口減少を食い止め、

労働力を確保でき、

国力の維持につながりますね。