大阪の四条畷市長選挙があり、28歳の東修平候補が、61歳の現職候補を破り、最年少市長になったそうです。

東修平候補は、地元のダントツの進学校である四条畷高校から、
京都大学工学部および工学研究科を修了後、公務員と民間企業を経て、
今回の当選に至ったそうです。

最近の選挙では、大学院卒の人の活躍が目立つように思います。

専門的知識を身につけた論理的な人材と有権者には映るのでしょう。
もちろん当選は、複合的な要因からですが、大学院修了という
経歴はマイナスになることはないでしょうね。