曽野綾子の『太郎物語』は、

息子の太郎さんがモデルです。

文化人類学を学びに、

東京から名古屋の南山大学に

進学した息子の物語です。

その後、太郎さんは、

英知大学教授、

中部大学教授として

文化人類学を教えました。