最近の大学院は、法律の改定もあり、
大学を出ていない人にも
門戸を広く開いている大学院もあります。

例えば、
受験資格審査という書類審査、面接に通りますと、
明治大学大学院
立教大学大学院
法政大学大学院
などの一部の研究科を受験でき、
合格すれば大学院生に入れます。

こうした大学院は、
平日夜間と土曜日の受講で
大学院を修了できますので、
社会人が働きながら通えます。

中央ゼミナールからも
大学を出ていない人が大勢、
明治、立教、法政などの大学院に進学しています。

例えば、
商業高校卒業後に、
いわゆる零細企業に勤めていたOLさんが
法政の大学院にワープして学び、
大学院修了という大卒以上の学歴になって
転職活動をしたところ、
東証一部上場企業に転職できたような例もあります。

夜間大学が激減しているため、
大学を出ていない社会人が
大卒資格を得たいと思っても、
なかなか得にくくなってしまっていますが、
平日夜間と土曜日に大学院に通うことで、
大卒以上の学歴を獲得できるようになっています。

こうした大学院は定員が多く、
入試科目に英語がないため、
忙しい社会人も、受験しやすいと思います。

大学を出ていない人の大学院受験支援も
中央ゼミナールにお気軽にご相談ください。