もともと「神社のお祭り」が大好きだった相川は、「過疎化が進んでいるような地方の地域に残っている古いお祭りを、どうやって次の世代につなぐかみたいな活動を10年くらいやっていた」という。10年経過したところで「その活動を一つ上にあげたい」と感じた時、「自分の学びが足りない、専門的に習わないとダメだと思った」ため、大学挑戦を決意したそうだ。

相川七瀬 40代で大学生になった理由…「どれも捨て授業がない。有意義ですね」 (msn.com)

國學院大學神道文化学部に

社会人入試で合格した

相川七瀬さんは、

地域の神社のお祭りの継承に関することを

本格的に学ぶために、

神道学を本格的に学べる

國學院大學に進学なさったそうです。

國學院の神道文化学部では、

神道学、宗教学、社会学、民俗学、文化人類学、

日本史学、日本文学、日本思想史など

幅広く日本について学べるカリキュラムになっています。