最近の大学院入試の科目は、多様化しておりまして、
2か国が必要な大学院はごく少数でして、

英文和訳の大学院、
TOEFL,TOEICの大学院、
英語不要の大学院、

の3パターンあります。

東大も一橋も早稲田も慶應も英語なしでOKの大学院もあったり、TOEFL,TOEICだったり、英文和訳だったりします。

英語の準備を全部やるのは大変であれば、
英文和訳にしぼったり、TOEFLかTOEICにしぼるのも
作戦の一つです。共倒れになるなら、しぼった方がいいですね。

英語なしでOKの大学院もたくさんありますから、
英語を捨てて、研究研究書、面接、小論文に
心血を注ぐという戦略もありだと思います。

大学院受験は、要領と気合いですし、情報戦です。