家族の介護や世話をする子どもの

「ヤングケアラー」という

社会問題が注目されています。

ケインズ主義の大きな政府の時代には、

ゆりかごから墓場までの手厚い福祉でしたが、

小泉竹中構造改革によって

フリードマンの新自由主義が導入され、

公的機関による手厚い福祉は受けられなくなっています。

そこで、地域住民の相互扶助、NPOなどのボランティア

官民連携、公民連携などによって

ヤングケアラーを支援する必要が出ていますが

なかなか解決は難しいため、

大学院で研究する必要性がありますね!

中央ゼミナールからヤングケアーの研究で

大学院に進学した人がおりますよ。