お土産として人気の「鳩サブレー」。パッケージが、紙へと変わる。「鳩サブレー」を手がける菓子メーカーの豊島屋と日本製紙が共同で開発したのは、紙の仕切りトレーや緩衝材など。脱プラスチックを目指し、およそ2年間の開発期間を経て完成したということで、使い捨てプラスチックの使用量を年間およそ100トン削減できる見込み。

「鳩サブレー」のパッケージが紙に 使い捨てプラスチック 年間100t削減 (msn.com)