神奈川県平塚市は28歳の男性職員が休職中に無断で小説を出版し、およそ320万円の報酬を得たとして、20日に停職6カ月の懲戒処分にしました。男性職員は依願退職しました。

平塚市職員を懲戒処分 小説出版で報酬320万円 (msn.com)

地方公務員法では公務員も許可を得た上で執筆活動が認められている。一方で病気休職期間中は早期復職のため療養に専念する義務が課されている。

病気休職中にラノベ4冊出版320万円報酬 平塚市職員停職 SNSに小説宣伝9500回書き込み(カナロコ by 神奈川新聞) – Yahoo!ニュース

休職中の副業で処分された公務員

に関するような労務管理、労働問題の研究も

大学院で研究できますよ。

最近のコロナ禍による在宅勤務中に

副業をしていることが発覚したらどうなるのかなど

新たな問題もありますね。

同人誌の活動をし、コミケで収益を上げることは

OKなのかどうかなどいろいろなことが想定されますね。

研究の種はそこらじゅうにありますよ。