佳子さまはビデオメッセージで、3月に世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ指数で、日本が156カ国中120位にとどまった現状を「とても残念」とした。

 その上で、日本でもジェンダー平等のために努力を重ねている人々が多くいるとし、「誰もがより幅広い人生の選択肢を持てるようになることを、自らの可能性を最大限生かす道を選べるようになることを、そしてそれがあたりまえの社会になることを切に願います」と述べた。

佳子さま、ジェンダー指数「とても残念」 式典にオンライン出席 (msn.com)