山口県の徳山大学は

今までは私立大学でしたが、

来春からは公立大学として

生まれ変わるそうです。

それによって、

受験者が増加して、

大学が維持されやすくなりますね。

その一方で、地元以外の受験生が増えて、

地元の高校生が入学しにくくなったり、

税金がより投入されるなどの

課題もあるでしょうね。

しかし、若者が市内に住むことで

街の活気が維持できるなど

いいことも多いですね。

私立大学の公立大学は

近年よくあることですので、

今後の議論、研究ニーズが増しますね。

大学経営、大学の地域貢献といったテーマで

大学院に進学した人たちも

中央ゼミナールにはおりますよ。