就職活動をしている大学生のみなさんは、

今年は就職活動が遅くなったために、

就職活動から大学院入試に切り替えるタイミングも

遅くなる人が多いと思います。

 

大学院入試は、

6月末から7月にかけての入試、

8月の入試、

9月中旬から10月初旬の入試、

11月の入試、

2月の入試、

の5期にだいたい分かれます。

 

就職活動のエントリーシートの通り具合や、

面接の通り具合を見てから、

大学院入試に切り替える人たちが出てくるものですので、

今年は8月、9月まで就職活動をがんばる人が多いと思います。

 

それで、思うような結果が出なかった人の中には、

大学院入試に切り替える人が出て来るでしょう。

 

ですので、

6月末から7月にかけての入試、

8月の入試、

9月中旬から10月初旬の入試、

は、間に合わない人が出てくると思います。

 

そのため、今年の大学院入試は、

年明けの入試がいつもよりも倍率が上がり、

秋までの入試の倍率がいつもよりは低くなるのではないかと思われます。

 

もし大学院入試もお考えであれば、

就職活動を併用して、

準備をしておくとよろしいかと思います。

 

近年の大学院入試では、

AO入試タイプの

「書類提出と面接のみ」

「書類提出と小論文と面接のみ」

といった方式も数多くの大学院で

行われていますので、

比較的少ない時間で対策が出来るところも多いのです。

 

外国語と専門論文ががっちり出題される大学院だけでは

ありませんので、省エネで準備出来る大学院ならば、

就職活動を十分併用出来ます。

 

在籍大学よりも格上の大学院に進学すると、

就職活動の学歴フィルターが通りやすくなります。

これは中央ゼミナールの出身者が口を揃えて言うことです。

 

ご関心があれば、お気軽に中央ゼミナールにご相談ください。