おでんの具の「ちくわぶ」は、

関東のおでんではおなじみです。

今ではメディアの発展によって、「ちくわぶ」の存在は

関東以外でもある程度は知られるようになっていますが、

関東と関西のおでんの違いの象徴のように扱われるようです。

関西の人は東京のおでんを、関東煮といいますよね。

中央ゼミナールで学んだアジアからの留学生は、

日本のおでんが大好きになり、

各地のご当地おでんの分析の研究で

有名大学院に大歓迎されて進学した人がいました。

食文化の研究も楽しくてためりなりますね。

おでんバンザイ