http://www.waseda.jp/top/news/21098 より

◆開講プログラムと修了要件

①全日制(マネジメント・プログラム:MBA)

原則として実務経験者を対象とし、標準修業年限を2年とする2年制コース(英語あるいは日本語で学ぶ)と、一定の実務経験(常勤者として満3年以上の実務経験)を経た者を対象とする1年制コース(主に日本語で学ぶ)、シンガポール国立ナンヤン理工大学のビジネススクールとWBSの両方で学びダブルMBAを取得する14ヶ月のコース(英語で学ぶ)を設置。入学定員は95名。

②全日制(ファイナンス・プログラム: MSc in Finance)

入学に関して実務経験があることを要件としない。標準修業年限は2年とする。入学時期は9月入学のみとし、英語で学ぶ。入学定員は20名。

③夜間主(マネジメント・プログラム:MBA)

常勤者として満3年以上の実務経験を有する者を対象とし、標準修業年限は2年とする。相対的に専門性を追求するコース(プロフェッショナル)と、相対的にジェネラルマネジメントを追求するコース(総合コース)を設ける。入学時期は4月入学のみとし、主に日本語で学ぶ。入学定員は両者を合わせて140名。

 

以上引用。

今までは、ファイナンス研究科の定員は150人で、

入試は書類と面接でした。

平日夜間と土曜日開講で、実務経験は求められていませんでした。

 

そのため、これからの早稲田のMBAは、

出願のハードルが上がります。

 

早稲田としては、実務経験がある人を増やしたいということなのでしょう。

 

いずれにしましても、今後の動向に注視したいと思います。