大学院進学と言いますと、学部の勉強を更に積み重ねるのが当然だと

お考えの方も多いと思いますが、実際のところはそうでもないです。

学部での専攻と、大学院の専攻が全然違うことはよくあります。

と言いますが、そういうケースが増えています。

 

例えば、バラク・オバマアメリカ合衆国大統領は、

大学1・2年 オクシデンタル大学(リベラルアーツ)

大学3・4年 コロンビア大学(政治学、国際関係論)

大学院    ハーバード大学(ロースクール)

というように、別々のことを学んでおられます。

 

中央ゼミナールでも、

学部の専攻が音楽で大学院の専攻が社会学であったり、

学部の専攻が英語コミュニケーションで大学院の専攻が芸術学であったり、

学部の専攻が英文学で大学院の専攻が認知心理学だったり、

学部の専攻が政治学で大学院の専攻が文化人類学だったり、

学部の専攻が環境問題で大学院の専攻が地域社会学だったり、

学部の専攻が文学で大学院の専攻が経営学だったり、

学部の専攻が法律で大学院の専攻が建築学だったり、

学部の専攻が情報工学で大学院の専攻がファイナンスだったり、

学部の専攻が教育学で大学院の専攻が国際協力学だったり、

 

というように、大学院で専攻をチェンジする方々が大勢です。

学部と大学院の専攻をチェンジする入試は、

情報収集も大切ですし、どこを受けるかとう受験戦略も大切です。

そのような受験対策にも強い中央ゼミナールをご活用ください。