ジェンダー論の観点から今回の東京オリパラの組織委員会の会長問題を眺めると、、

漫画家の小林よしのり氏が、東京オリンピック（五輪）・パラリンピック組織委員会の新会長に就任した橋本聖子氏（56）の過去のセクハラ疑惑を不問に付す声に、「女のセクハラ＆パワハラは大目に見てもらえるのだから、男女平等では全然ない！」と指摘した。

小林よしのり氏が橋本聖子会長の疑惑不問の声に持論 – 芸能 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

ジェンダー論の研究も盛んであり、

社会現象、社会問題をジェンダー論の観点から見ると

様々なことが言えますね。

例えば、芸能人の不倫は、

男性有名人よりも、

女性有名人の方が

その後の芸能活動にダメージが強いように思われます。

「男女平等」という言葉は、

LGBTの方々を排除してしまっているとも言えます。

ジェンダー論も奥深い学問分野ですね。