東京大学農学生命科学研究科は、100年以上にわたる伝統を脈々と受け継ぎながら、現在も醸造微生物について最先端の研究に取り組んでいます。これらの研究成果を反映させ、麹菌による甘酒の良さを広めたい、との思いを込めて「博士の昔こうじ甘酒」を作りました。麹菌株は、「お酒の博士」坂口謹一郎名誉教授が戦中までに収集したものです。また、農学生命科学研究科附属生態調和農学機構で収穫したお米を使用しています。

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