今朝の5時46分で、阪神・淡路大震災から20年が経ちました。

私は阪神間に住んでいたことがあるため、強烈な印象が残っています。

東日本大震災も発生したこともあり、

全国各地の大学・大学院では、まちづくり、地域おこし、

震災復興などの研究が進んでいます。

例えば、東北大学には、震災科学国際研究所が出来ました。

中央ゼミナールからも、これらの研究テーマで、

様々な学問分野のアプローチから大学院に進学しています。

然災災害が発生するのはやむを得ないことですが、

被害を最小限に食い止める研究や、復興の研究は

とても大切だと思います。